
ある男が街に白い粉を撒いたとの通報があり、警察と消防隊が緊急出動する騒ぎとなった。
17日、読売新聞の報道によると、兵庫県警尼崎署には9日午後7時40分頃、駅前で「不審な男が街に白い粉を撒いている」との通報が入った。
通報を受け、警察官10人余りと要請を受けた消防隊員らが現場に急行。歩道の至る所に数メートル間隔で白い粉が撒かれているのを確認した。粉の横にはチョークで矢印まで描かれていた。
警察は目撃者の証言を基に容疑者の捜索を開始。午後11時頃、近くの飲食店で身長170cm前後のパーカーを着た55歳の男を発見した。男は警察の聴取に対し、小麦粉の袋を提示した。
男は警察に「街でランニングゲームをしており、鬼が逃げる人の方向を示すために小麦粉を使った」と説明した。このゲームは全国で人気を集めており、SNSを通じて時間と場所を告知し、初対面の人とも楽しむという。
男はゲーム後、他の参加者らと打ち上げを楽しんでいたとされる。警察が街で回収した白い粉を鑑定した結果、危険物質ではないことが判明した。警察は男に厳重注意を与えるとともに歩道を清掃すると約束し、事件を終結させた。
















コメント0