
アメリカ主導の対イラン軍事作戦が開始されてから16日(現地時間)までに米軍の負傷者が200人を超えたことが明らかになった。
中東地域の米軍を管轄する米中央軍(CENTCOM)報道官のティム・ホーキンス海軍大尉が同日このように発表し、200人余りの負傷者のうち約180人は軽傷で既に任務に復帰したと述べたとワシントン・ポスト(WP)、ロイター通信が報じた。
ホーキンス大尉は、バーレーン・イラク・イスラエル・ヨルダン・クウェート・サウジアラビア・アラブ首長国連邦(UAE)の米軍駐留7か国で負傷者が発生しており、外傷性脳損傷(TBI)の症状が後から現れるケースが増えているため、負傷者の集計が継続的に更新されていると説明した。重傷者の数は既存の8人から10人に増加した。
この日までに確認された米軍の死亡者数は合計13人だ。先月28日、クウェートのシュアイバ港の戦術作戦センターにイランの自爆ドローンが落下し6人が死亡し、サウジ基地攻撃で1人が死亡した。また、先週イラクで発生したKC-135空中給油機の墜落事故で乗員6人全員が死亡した。
ロイター通信は、米国防総省が最初に負傷者数を少なく見積もっては発表した後、負傷者数を修正した点を指摘し、議会内で透明な情報公開を求める声が高まっていると伝えた。
ピート・ヘグセス米国防長官は「負傷者の90%が軽傷である点は幸いだ」としながらも、イランの「自爆ドローン」が米軍に実質的な脅威となっていることを認めた。
米軍は現在までにイラン国内の7,000か所以上の目標を攻撃し、イスラエル軍の攻撃数を合わせると、合計1万5,000か所を超える軍事施設が破壊されたことが確認されている。
ブラッド・クーパー米中央軍司令官は、米軍が弾道ミサイル製造施設、ドローン倉庫、対艦ミサイル基地など主要施設を攻撃し、イラン上空を完全に制圧したと明らかにした。米軍当局はイランの報復能力が著しく減少するまで高強度の空爆を継続する方針だ。
















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