
18日(現地時間)、イラン政府は最高安全保障委員会(SNSC)のアリー・ラーリージャーニー事務局長の死亡を公式に確認した。イラン国営メディアは同日、SNSCの声明を引用し、ラーリージャーニー氏が米国とイスラエルの空爆で息子、参謀、警護員と共に死亡したと伝えた。SNSCは「イランとイスラム革命のために生涯を捧げた彼が殉教した」と述べた。
イランのマスウード・ペゼシュキヤーン大統領も声明で「殉教者たちの血で自らの手を染めたテロリストたちには厳しい報復が待っている」と述べ、米国とイスラエルに対して強い怒りを示した。前日、イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は自国軍がラーリージャーニー氏を標的とした空爆を実施し、彼が死亡したと発表していた。
イスラム革命防衛隊(IRGC)指揮官出身のラーリージャーニー氏はイランの軍事・安全保障の責任者として戦争遂行と外交戦略を統括するイランの最高幹部の一人だった。前最高指導者のアリ・ハメネイ師から非常時に国家運営の全権を委任されていたとも言われ、ハメネイ師死後の最高指導者候補の一人としても挙げられていた。
















コメント0