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「イラン指導部を全て殺した」トランプが勝利宣言…“巨大な贈り物”まで自慢

望月博樹 アクセス  

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
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ドナルド・トランプ米大統領が24日(現地時間)、イランから「非常に大きな贈り物」を受け取ったと明かした。石油・ガスに関連するものであると説明した。さらにイランが核兵器保有とウラン濃縮を放棄することに同意したと主張した。

またイラン指導部を全て排除したとし、「政権交代を実現した」と宣言した。ただし米メディアは実際の終戦の可能性について懐疑的な見方を示している。

トランプ大統領はこの日、ホワイトハウスで行われたマークウェイン・マレン新任国土安全保障省長官の宣誓式で記者たちに「彼らが我々に贈り物をくれた。今日到着した」と明かした。

「贈り物」の正体を尋ねると「核に関連するものではなかった。石油・ガスに関連するものだ」と答えた。「途方もない金額の価値がある非常に大きな贈り物だった」とし、「我々が正しい人々と相手をしていることを示した」と強調した。

核交渉に関する主張も続いた。トランプ大統領は「彼らはもはやどんな核兵器も持ってはならず、ウラン濃縮も行わないことに同意した」とし、「交渉で我々は最良のポジションにいる」と明かした。イラン側の要求条件についても「最優先も、第二も、第三も全て核兵器を持つことができないということだ」と断言した。

トランプ大統領は「我々は彼らの指導部を全て殺害した。今イランで新しい集団を持つことになった」とし、「実際に政権を交代させたのだ。これは政権の変化だ」と主張した。アヤトラ・アリー・ハメネイ前最高指導者をはじめとするイランの核心人物の排除を直接言及したものである。「我々は一つの集団の人々と相手をしており、彼らはすぐに明らかになるだろう」と付け加えた。

ただしトランプ大統領が発言全般で指している「彼ら」がイラン政府なのか、別の交渉チャンネルの他の勢力なのかは不明である。主語が文脈なしに混ざり合い、誰とどのような合意を結んだのか解釈が食い違う。

米CNN放送は「問題は大統領が終戦を望んでいるかではなく、実際に終戦が可能かにかかっている」と指摘した。最高指導者の死亡後、イラン政権がより開放的な態度を示す可能性は高くなく、実際に会談が開かれても誰がイランを代表するのかさえ不明だという。

イスラム革命防衛隊が権力を掌握した場合、むしろより強硬な路線を選択する可能性があるとの懸念も出ている。CNNは「戦争は関税のように気分に合わせて止まったり始まったりすることはできない」とし、高濃縮ウランの備蓄問題を解決できないまま戦争を終わらせることは核兵器開発の可能性を放置することと変わらないと指摘した。

米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は米国が中東に兵力を追加配備し、軍事的圧力の水準を高めていると報じた。約3000人規模の第82空挺師団の投入が検討されており、海兵遠征隊約5000人も近隣地域に移動中であると伝えられた。交渉と同時に軍事力を強化する「強硬と温和の並行」戦略という分析が出ている。

またWSJはトランプ大統領の発電所攻撃保留が中東外相たちの仲介の結果だと伝えた。サウジアラビア・エジプト・トルコ・パキスタンの外相たちが19日サウジのリヤドで外交的解決策を議論し、エジプト情報当局はイランのイスラム革命防衛隊との接触チャンネルを開き、米国側に5日間の敵対行為中止を提案したとされる。

イスラエルメディアYnetglobalは米国の戦争終結目標時点を4月9日と見込んでいる。その日程通りであれば今後約2週間、戦闘と交渉が並行して行われる見込みだ。トランプ大統領の「贈り物」と「勝利」発言は続いているが、終戦の可能性は依然として不透明である。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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