イエメンの親イラン武装組織「フーシ派」が中東紛争に本格的に介入すると宣言し、紅海封鎖への懸念が高まっている。

29日(現地時間)、イスラエル軍はイエメンから発射されたミサイルが自国領土に向けて飛来したことを確認し、防空システムを作動させてこれを迎撃したと発表した。今回の事態以降、イエメンからイスラエルを直接標的としたミサイル攻撃が確認されたのは初めてだ。
フーシ派側メディアのアルマシラによると、フーシ派のヤヒヤ・サリー報道官は声明を通じ、「イスラエルの主要軍事目標を狙ったミサイル攻撃など最初の軍事作戦を遂行した」と述べ、参戦を公式に表明した。
フーシ派の介入は中東地域の緊張をさらに高める要因として評価されている。特に主要な原油輸送路であるホルムズ海峡に続き、グローバル物流の重要な通路である紅海までもが脅かされる可能性があるとの懸念が提起されている。サリー報道官は、目標が達成され抵抗戦線への攻撃が中止されるまで作戦を継続する意向を示した。
これに先立ち、フーシ派は2023年のガザ地区戦争の勃発以降、イスラム組織ハマスとを支援する名目で紅海入口のバブ・エル・マンデブ海峡を通過する商船を数十回にわたり攻撃し、国際社会の懸念を招いた。
















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