
7日、イラン全土への空爆で少なくとも15人が死亡し、イスラエルとサウジアラビアに対するイランの攻撃により、サウジアラビアとバーレーンを結ぶ長さ25㎞のキング・ファハド・コーズウェイが一時閉鎖された。この状況下、米国のドナルド・トランプ大統領がホルムズ海峡の再開を要求した最後通告の期限が迫る中、イランは若者たちに発電所周辺に人間の鎖を形成して守るよう呼びかけた。
キング・ファハド・コーズウェイは米海軍の第5艦隊が駐留するバーレーンとアラビア半島を結ぶ唯一の道路だ。トランプ大統領はイランが7日の午後8時(米東部時間・日本時間は8日の午前9時)の期限を守らなければ、世界の石油の5分の1が通過するホルムズ海峡の船舶輸送が完全に再開できるよう、イランのすべての発電所と橋を爆撃すると脅した。トランプ大統領は「一夜にして国全体を破壊できる」と述べ、「すでに期限を何度も延長したが、イランに十分な追加時間を与えたため、今回の期限が最終だ」と示唆した。
一方、イスラエル軍はイラン人に列車に乗らないよう警告し、鉄道網への攻撃を示唆した。イランは攻撃期限が迫る中、「すべての若者、アスリート、アーティスト、学生、大学生および教授たち」に発電所周辺に人間の鎖を形成するよう呼びかけ、緊張を高めた。イラン最高青少年委員会のアリレザ・ラヒミ事務局長はイラン・イスラム共和国放送で「我々の国家資産であり資本である発電所は嗜好や政治的な観点に関係なく、イランの未来でありイランの若者たちのものだ」と述べ、このように呼びかけた。イランは過去に西側との緊張が高まった際、核施設周辺に人間の鎖を形成してきた。
さらに、あるイスラム革命防衛隊(IRGC)の将軍は、空爆の標的となった検問所に子どもを送って警備をするよう親たちに呼びかけた。国際連合(UN)のアントニオ・グテーレス事務総長は米国に対し、民間インフラへの攻撃は国際法により禁止されていると警告したが、トランプ大統領は記者たちとの会合でこのような攻撃によって戦争犯罪を犯すことについて「全く懸念していない」と述べた。
















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