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「ついに姿を現した」…30年ぶりの次世代ステルス爆撃機B-21、“初公開された機体の全貌”に騒然

竹内智子 アクセス  

引用:ノースロップ・グラマン
引用:ノースロップ・グラマン

米空軍の次世代ステルス戦略爆撃機「B-21レイダー(B-21 Raider、以下B-21)」の飛行姿を捉えた公式写真が公開された。15日(現地時間)、米軍事専門メディアのThe War Zone(TWZ)などによると、B-21の空中給油の様子と機体上部の姿が初めて公開されたとのことだ。公開された写真には、上空から見下ろしたB-21の全体像が詳細に収められている。

引用:ノースロップ・グラマン
引用:ノースロップ・グラマン

機体全体を高高度から捉えた写真では、特徴的な空気吸入口や空中給油装置を詳細に確認できる。別の写真には、空中給油機KC-135ストラトタンカーによる給油の様子も収められている。これについてTWZは、「B-21の開放型空中給油口は、第5世代ステルス戦闘機であるF-22やF-35に見られるものと類似している」とし、「深く切り込まれた空気吸入口も確認できるが、これはステルス設計において最も重要な要素の一つだ」と分析した。また、米空軍参謀総長のケネス・S・ウィルズバック空軍大将は、「B-21の燃料効率は致命的な攻撃力を支える中核的要素の一つだ」とした上で、「この長距離爆撃機は空中給油機の負担を軽減し、より幅広い作戦選択肢を提供することで、我が国に必要な抑止力を強化するだろう」と述べた。

引用:X(旧Twitter)
引用:X(旧Twitter)

先月10日には、カリフォルニア州モハーヴェ砂漠上空を飛行するB-21レイダーの空中給油の様子が、地上にいた一般人のカメラに捉えられた。とりわけ地上から見ると、B-21の巨大な機体がひときわ目を引く。なお、比較対象となるKC-135の翼幅は約40メートルだ。爆撃機B-2スピリット(以下B-2)を手がけたノースロップ・グラマンが開発を進めるB-21は、B-2以来約30年ぶりに登場した米空軍の次世代ステルス戦略爆撃機である。同社関係者は過去のインタビューで、「B-21は米空軍が30年ぶりに投入する新型爆撃機だ」とした上で、「第6世代機と呼ぶにふさわしい能力を備えていることを示すだろう」と自信を示している。

引用:米空軍
引用:米空軍

多くの情報が機密に包まれているB-21は、核搭載が可能なステルス爆撃機で、米空軍が運用するB-52、B-1B、B-2の後継機として開発された。長距離打撃爆撃機(Long Range Strike Bomber)計画を出発点とし、2014年7月に提案依頼書(RFP)が発出されたことで、開発は本格的に動き出した。これまでに公開された情報を総合すると、B-21の搭載量は約13.6トンで、B-2(18.14トン)と比べて小さくなっている。ただし専門家は、兵器の高精度化が進んだことで、従来のように多くの兵装を搭載する必要はなくなっていると指摘する。さらにB-21は、従来の爆撃機とは異なり、情報収集や戦場管理、さらには航空機の迎撃まで担うことが可能なマルチロール機とされる。米空軍は今後100機以上のB-21を運用する計画で、1機あたりの価格はインフレなどの影響により、7億ドル(約1,109億4,200万円)に達すると見込まれている。

竹内智子
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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