
ドナルド・トランプ米大統領はイランとの協議に向けて米国代表団がパキスタンへ向かっていると明らかにし、イランが合意に応じなければ主要インフラ施設を破壊する可能性があると警告した。
トランプ大統領は19日(現地時間)午前、SNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿し「米国の代表団がパキスタンのイスラマバードへ向かっている」とし「彼らは交渉のため、明日夕方には現地に到着する」と述べた。
さらに「我々は非常に公正かつ合理的な提案を行った。イランがこれを受け入れることを望んでいる」とし「そうでなければ米国はイラン国内のすべての発電所や橋を破壊することになる」と強調した。
また、これ以上は善良な姿勢を取り続けないとした上で「イランの殺害行為を終わらせる時だ」と付け加えた。
トランプ大統領はイスラマバードへ向かっている米国代表団の具体的な構成については明らかにしなかった。
これまでトランプ大統領は第2回会談に自ら出席する可能性にも言及してきたが、今回「米国代表団」が交渉に向かうと述べたことから、第1回会談と同様にJDバンス米副大統領が代表を務めると予想される。
わずか2日前にはイスラエルとレバノンの間で「10日間の休戦」が実施されたほか、イラン外務省がホルムズ海峡の一時的開放を宣言するなど、米国とイランの終戦協議に前向きな兆しが見え始めていた。
しかし前日には、イスラム革命防衛隊がホルムズ海峡の封鎖を主張し、フランス・英国の船舶を攻撃したことで、協議の先行きは再び不透明になった。
これに関連してトランプ大統領は「イランがホルムズ海峡で発砲したことは極めて深刻な出来事だった」と述べ「我々の停戦合意を完全に踏みにじる行為だった」と批判した。
最後にトランプ大統領は「イランによる殺害行為は今終わらせるべき時だ」としつつも「彼らが速やかに合意を受け入れるならば、これ以上イランに圧力を加えることはしない」と述べた。
















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