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「中身は知らない」は却下…大麻1kg密輸で容赦なき死刑執行へ

有馬侑之介 アクセス  

引用:Pixabay*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Pixabay*この画像は記事の内容と一切関係ありません

麻薬密輸の容疑でシンガポールの裁判所で有罪判決を受けた40代の男に対して16日(現地時間)に死刑が執行された。

シンガポールの英語紙ザ・ストレーツ・タイムズは、2021年10月12日に死刑が確定したオマル・ヤコブ・バマダジ死刑囚(46)に対する刑が16日に執行されたと報じた。

シンガポールでは薬物乱用法により、500g以上の大麻を持ち込むと死刑適用の可能性がある。

オマル死刑囚は2018年7月12日、マレーシアから車でシンガポールに入国しようとした際、検問所で車に積んでいた大麻を摘発された。

当時、オマル死刑囚の車内からアルミホイル、包装用ラップ、新聞紙で包装された3つの束が入ったバッグが見つかり、その中には少なくとも1,009.1gの大麻が含まれていた。

この量は約144人の大麻中毒者が1週間使用可能だとされている。

オマル死刑囚は裁判で、バッグの中身を知らなかったと主張した。また、当時の警官が「荷物の所有者だと自白しなければ頬を叩く」と脅し、別の警官は「捜査に協力しなければお前と父親を絞首刑にする」と恫喝したと訴えた。

しかし、裁判所は、現場にいた警官らの証言や防犯カメラ映像などから、オマル死刑囚の証言には信憑性がないと判断した。

裁判所はオマル死刑囚が故意に大麻をシンガポールに持ち込んだと認定し、有罪判決を下した。

オマル死刑囚は控訴と再審を立て続けに申請したが全て却下され、大統領への恩赦請願も認められなかった。

有馬侑之介
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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