米国とイランがホルムズ海峡を巡って武力対峙に入る中、イランのアッバース・アラーグチー外相が中国に訪問した。

5日(現地時間)、イラン外務省はアラーグチー外相が同日、中国・北京を訪問すると発表した。同外務省によると、アラーグチー外相は訪中期間中に中国の外相と両国関係の発展策や最近急変する地域及び国際情勢について意見を交換する予定だという。
アラーグチー外相と中国の王毅・共産党政治局員兼外相は4月15日、電話で戦争状況などについて意見交換を行っていた。当時、王外相は「ホルムズ海峡の沿岸国としてイランの主権と安全、合法的な権益は尊重され保護されるべきであり、同時に国際海峡を通行する航行の自由と安全も保障されなければならない」とし、「海峡の正常な通行再開への努力は国際社会の一致した声だ」と述べた。さらに王外相は「中国は休戦と交渉の流れを維持することを支持する」と付け加えた。
一方、米軍は「プロジェクト・フリーダム」実施初日となった前日、ホルムズ海峡内の商船の安全な通航のため、戦闘ヘリコプター「AH-64・アパッチ」を動員し、商船を脅かしていたイランの高速艇を撃沈するなど武力を行使した。これに対抗してイランは4月8日の停戦発効以降、約1か月ぶりにアラブ首長国連邦(UAE)に向けてミサイルやドローン(無人機)などを発射し、両者が武力対峙する事態になった。
















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