トランプ、結局「大爆発」…イラン攻撃で米軍負傷者追加発生、報復対応が相次ぐ

アメリカとイランが平和協定の覚書(MOU)草案を巡って難航する中、再び攻撃の応酬があった。
アメリカ中央軍は1日(現地時間)、Xで「週末にイランのゴルークとホルムズ海峡のゲシュム島にあるレーダーとドローン指揮統制施設を対象に自衛的な打撃を実施した」と明らかにした。
さらに「30日と31日にかけて慎重かつ限定的な打撃を行い、国際水域上空で任務遂行中だった米国MQ-1ドローン撃墜を含むイランの攻撃的行動に対応した」と付け加えた。

これに先立ち、ブルームバーグ通信は30日、「クウェートのアリ・アル・サレム空軍基地が前日、イランの弾道ミサイル『ファテ-110』の攻撃を受けた」と報じ、「クウェートの防空網がミサイルを迎撃したが、米軍など5人が負傷した」と伝えた。
報道によると、当時クウェートの防空網がイランのミサイルを迎撃したが、迎撃の破片が基地を攻撃し、契約業者の職員と米軍現役軍人など5人が軽傷を負った。
また、1機当たり約3,000万ドル(約48億円)に及ぶMQ-9リーパードローン1機が破壊され、もう1機も大きく損傷した。
クウェート国営通信社クナ(KUNA)はこの日、「防空システムがミサイルとドローン攻撃を迎撃している」と伝えた。
これまでイラン戦争で死亡した米軍は少なくとも13名で、負傷者は4月初めの時点で約375名に上る。
平和交渉中も攻撃を交わすアメリカ・イラン
アメリカとイランは休戦と平和交渉が無意味になるほど相手国への攻撃を続けている。アメリカは先週、ホルムズ海峡近くのイランのドローン作戦施設を攻撃し、イランはこれに対する報復としてクウェートの米軍空軍基地を攻撃した。
これに関連してピート・ヘグセス米国防長官は「イランに対する米軍の海上封鎖が強力に維持されており、終戦交渉が決裂した場合には軍事介入を再開する準備ができている」と述べた。
中央軍はイランの港に向かって航行しようとしていたガンビア国籍の貨物船にミサイルを発射したと明らかにした。当該貨物船はオマーン湾でイランの港に向かって国際水域を通過することが確認され、アメリカの攻撃を受けたとされる。
アメリカの経済的圧力も続いている。
先週末、スコット・ベサント米財務長官は、約1,600億円規模のイラン所有の仮想通貨を押収したと発表した。米財務省は4月末にも約800億円規模のイラン仮想通貨資産を凍結しており、1ヶ月余りで規模が2倍に増えたことになる。
さらに財務省はイラン国防省と軍需省などに禁輸品を調達したイラン基盤のネットワークに対する制裁も実施した。
現在、アメリカとイラン両側はアメリカのイラン制裁解除、外国銀行に凍結された数百億ドル規模のイラン石油収益返還、イランの高濃縮ウラン廃棄を含む非核化などの主要な争点で依然として意見の相違を見せている。
















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