米国のドナルド・トランプ大統領が、イラン当局者から米国による爆撃の中止を求められたと明かしたが、イラン側は「完全な嘘」と反論した。

10日(現地時間)のFOXニュースによると、トランプ大統領はメディアとのインタビューで「イラン当局者と直接対話し、彼らが爆撃中止を要請した」と語ったという。さらに、米軍の戦闘機が現在イランの上空で作戦を遂行中だとしつつ、「空爆はまもなく中止されるだろう」と言及した。ただし、追加の軍事行動の可能性については余地を残した。
一方、イラン国営放送のIRIBは高官の話として「イラン当局者が米国側に連絡したというトランプ大統領の主張は完全な嘘だ」と報じた。当該高官は、トランプ大統領の発言は「イランとの戦争から一歩引く意図を隠すための口実だ」と主張した。

これに先立ち、米中央軍は同日、SNSで「最高司令官(ドナルド大統領)の指示に従い、この日の午後5時15分(米東部時間)からイラン国内の複数の標的に対し、自衛権に基づく追加空爆を開始した」と発表した。そして「今回の空爆はイランの継続的かつ不当な攻撃への対応だ」と付け加えた。















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