小泉防衛相、12日にインドネシアへ 「あさぎり」型護衛艦の輸出協議か

小泉進次郎防衛相が12日、インドネシアを訪問し、護衛艦の売り込みに乗り出す。
日本経済新聞と時事通信によると、小泉防衛相は12日から1泊2日の日程でインドネシアを訪問すると、10日の参院議院運営委員会理事会に報告し、同理事会はこれを承認した。
小泉防衛相は滞在中、インドネシアのシャフリィ・シャムスディン国防相と会談する予定だ。
会談では、海上自衛隊の「あさぎり」型護衛艦の輸出をめぐる協議が行われる見通しとなっている。
小泉防衛相とシャフリィ国防相は5日、東京で会談した。その際、シャフリィ国防相は「あさぎり」型護衛艦の輸入について協議したいとの意向を伝え、両国の実務者レベルで話し合うことで合意した。
また、両氏は同日、両国の防衛協力協定にも署名した。協定には、防衛産業、人材育成、災害対応を中心に、武器装備の移転や人的交流の拡大が盛り込まれている。
政府は4月に殺傷武器の輸出規制を緩和して以降、防衛装備品の輸出拡大を急いできた。
読売新聞は10日、政府が防衛装備品の輸出を促進する新組織の設立に向けて調整していると報じた。
同紙によると、政府は米国を参考に「日本版FMS(対外有償軍事援助)」の導入を検討している。政府が武器販売の交渉や契約の窓口を担う案も検討対象に入っている。
















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