メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

EU「中国がウクライナ戦争に投入されるロシア軍を訓練していることを確認」…対中制裁で合意

荒巻俊 アクセス  

EU、中国軍によるロシア兵訓練を確認 対中制裁合意で強硬姿勢へ

引用:ニューシス
引用:ニューシス

欧州連合(EU)は、中国がウクライナ戦争で戦うロシア軍兵士を訓練していたことを確認したとして、強硬策を検討する方針を示した。EUと中国の間で、新たな対立軸が浮上する可能性がある。

欧州連合(EU)のカヤ・カッラス外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は15日、ルクセンブルクで開かれたEU27か国の外相会議後の記者会見で、「中国軍がウクライナで戦うロシア軍兵士を訓練しているとの報道を、EUが確認した」と述べた。

ロイター通信、中国軍が昨年ロシア軍約200人に秘密訓練と報道

カッラス上級代表は「EUは、中国軍によるロシア軍訓練が持つ意味を慎重に検討している」と説明し、「EU各国外相は、複数の中国企業に対する制裁で合意した」と明らかにした。

香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は15日、ロイター通信が先月、中国が昨年、ロシア軍兵士約200人に秘密訓練を提供し、その一部がウクライナでの戦闘に参加したと報じていたと伝えた。

同通信によると、当時の訓練は主にドローンの活用に焦点を当てたものだった。この内容は、昨年7月2日に北京でロシアと中国の高官が署名した「ロシア語・中国語の二言語協定」に明記されている。

ロイター通信は、この協定の一環として、数百人の中国軍兵士がロシアで訓練を受ける予定だとも伝えた。

先月、中国外務省はロイター通信の報道を否定し、「ウクライナ危機を巡り、中国は一貫して客観的で公正な立場を堅持しており、和平交渉の促進に向けて努力してきた」と反論している。

SCMPは「第一次世界大戦よりも長く続くウクライナ戦争は、EUと中国の関係悪化を招いた」とし、「欧州の多くの地域では、中国がロシア側に立っていると受け止められている」と報じた。

カッラス上級代表は「中国は、ロシアによるウクライナ戦争を決定的に支援する国であり続けている」と強調した。

最近公開された文書によると、中国本土企業2社と香港企業1社が、ロシアへの軍事支援に関与した疑いでEUの制裁対象企業リストに追加されたとSCMPが伝えている。

対象には、中国最大級の潤滑油添加剤メーカー・流通業者の一つで、ロシア軍用機械の潤滑油に化学添加剤を供給したとされる新郷リッチフル潤滑油添加剤、装備供給業者の深セン明華信、ロシア産石油の積み出しと輸出を可能にし、ロシアのいわゆる「影の船団」に属する船舶を運航している疑いが持たれている香港のノード・アクシスなどが含まれた。

EU、18〜19日の首脳会議で中国との貿易不均衡対策を協議

EU27か国の首脳は18日、中国の産業過剰生産、国家補助金、切り下げられた通貨が市場を歪めているかどうかなどを議論する。

欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は15日、フランス・エビアン=レ=バンで開かれた主要7か国(G7)首脳会議の開幕前の記者会見で、「2025年は、史上初めてすべてのEU加盟国が中国との貿易で赤字を記録した年として記憶されるだろう」と述べた。

フォン・デア・ライエン委員長は「EUは過去最大規模となる3,600億ユーロ(約66兆8,000億円)の貿易赤字を記録した。もちろん、これは持続可能ではない」と語った。

フォン・デア・ライエン委員長は18日の首脳会談で、中国の不公正な行為に対処するため、新たな貿易手段の必要性をEU首脳らに訴える見通しだ。

18日と19日のEU首脳会議は、貿易戦争を防ぐために中国との対話再開を模索する動きの中で開かれるとSCMPは伝えている。

カッラス上級代表は「歪んだ補助金、深刻化する貿易不均衡、重要原材料のほぼ独占に至るまで、解決すべき問題は依然として多い」と指摘した。

カッラス上級代表はさらに、「中国への依存度を下げることは容易ではなく、費用もかかるが、不可欠で緊急性の高い課題だ」と述べ、「一部の加盟国は、EUが貿易関連手段をより強力に活用するよう求めた」と説明した。

荒巻俊
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 家賃高騰、移民急増、EUとの関係…スイスが“人口制限”を選ばなかったワケ
  • 中国と台湾最大野党が接近…“台湾独立反対”をめぐり台湾当局が警戒
  • EU、ウクライナとの加盟交渉を開始…候補国認定から4年で前進
  • 「終戦署名まで4日、火種だらけか」ホルムズ通行料で米イランが正面衝突…イスラエルも止まらず
  • ロシア・ウクライナも終戦ムード?ゼレンスキー氏「プーチン氏、会談しよう」
  • 米空軍のB52爆撃機が墜落、搭乗者8人全員死亡か

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 中国と台湾最大野党が接近…“台湾独立反対”をめぐり台湾当局が警戒
  • EU、ウクライナとの加盟交渉を開始…候補国認定から4年で前進
  • 「終戦署名まで4日、火種だらけか」ホルムズ通行料で米イランが正面衝突…イスラエルも止まらず
  • W杯初戦前に警察も調査…イングランド代表のスパイクや戦術分析機材が消える騒動

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 中国と台湾最大野党が接近…“台湾独立反対”をめぐり台湾当局が警戒
  • EU、ウクライナとの加盟交渉を開始…候補国認定から4年で前進
  • 「終戦署名まで4日、火種だらけか」ホルムズ通行料で米イランが正面衝突…イスラエルも止まらず
  • W杯初戦前に警察も調査…イングランド代表のスパイクや戦術分析機材が消える騒動

おすすめニュース

  • 1
    太陽の60億倍、100億年前のブラックホールの重さを人類が初めて測った!

    IT・テック 

  • 2
    「過去5年は暗黒期だった」結婚6年で離婚の元人気アイドル、同い年婚約者との新たな人生へ

    エンタメ 

  • 3
    強制わいせつ容疑の作曲家、控訴審でも否認し生活苦を主張「就職できない、パニック障害も」

    エンタメ 

  • 4
    スマホ1台のために、イグアスの滝で60m急流に飛び込んだ観光客!

    気になる 

  • 5
    「隣人に配る」セーター50枚でギネス記録を破った7歳の男の子!

    気になる 

話題

  • 1
    イラン空爆「中止」の一言でダウ1.9%高、S&P500も反発したトランプ相場の一日

    経済・株式 

  • 2
    誹謗中傷で表舞台から消えた元人気芸人、“美容室のオーナー”として第2の人生を歩む

    エンタメ 

  • 3
    「二度とアスリートとは付き合わない」人気テニス選手の元恋人、破局後の33条件に注目

    エンタメ 

  • 4
    金メッキをかけた中国製スマホ、"米国産"を名乗るトランプ・モバイルT1の内側

    気になる 

  • 5
    事業失敗で通帳残高0、パニック障害で救急搬送まで…「逃げて」と言った夫を見捨てなかった妻

    エンタメ