
ベンヤミン・ネタニヤフ イスラエル首相は15日(現地時間)、アメリカ・イランの終戦和解推進に関係なく、イランの核武装を必ず阻止すると述べたとAFP通信が報じた。
ネタニヤフ首相は「和解があろうとなかろうと、イランは核兵器を保有することはない。イスラエルは自衛の権利と能力を維持する」とし、「今回の戦争期間中、イスラエル軍がイランの核施設やミサイル生産基地、軍事インフラに相当な打撃を与えた」と主張した。そして「イスラエルは差し迫った破滅を防いだ」とし、「イランの海軍・空軍戦力と軍事生産能力も弱体化させた」と説明した。
ネタニヤフ首相はアメリカとイランが推進する平和協定とは別に、レバノン南部の安全地帯から撤退しない方針も再確認した。彼は必要な限りそこに留まると述べ、ヒズボラなどの親イラン勢力の再武装を許さないと言明した。
彼はドナルド・トランプ米大統領が推進中の米国・イラン和解について直接的な批判は控えた。ただし、トランプ大統領の決定を尊重するとしつつも、イスラエルの最優先目標はイランの核武装阻止であることを重ねて強調した。
今回の記者会見は米国とイランが60日間の休戦及びその後の協議に合意した中で行われた。イスラエル国内では、協議案がイランの核プログラムとミサイル戦力を完全に除去できていないとの批判が上がっている。













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