同居していた女性の唇を針と糸で縫い合わせ、けがをさせたとして、茨城県古河市の49歳の女が逮捕された。

NNやNHK、TBSなどの報道によると、茨城県警は6日、同居していた42歳の女性の唇を針と糸で縫い合わせたとして、傷害の疑いでアルバイト従業員の桜井雅江容疑者(49)を6日に逮捕した。
事件は先月29日、唇を縫われた状態の女性が近くの店に入り、助けを求めたことで発覚した。
女性は前日、桜井容疑者から被害を受けた後、同容疑者が外出した隙に家から逃げ出したという。店員に対しては、「助けてください。警察を呼んでください。話すことができません」などと書かれたメモを手渡したことが分かっている。
女性は警察の調べに対し、「桜井容疑者が怖くて、すぐには逃げられなかった」と話しているという。
女性の唇を縫った糸は、ほどけないように結ばれており、血の跡も残っていた。幸い、命に別条はないという。
警察は桜井容疑者の供述内容を明らかにしておらず、2人の関係や犯行の動機などは、現時点では分かっていない。
近隣住民などの取材によると、桜井容疑者が暮らしていた住宅は、近所付き合いがほとんどなく、不審な点も多かったとみられている。
ある住民は、「桜井容疑者は2~3年前からここに住んでいた。引っ越してきた当初は外国人の夫と子ども2人と一緒だった。目が合えば軽く会釈する程度だった」と話した。
しかし、ある時期から夫の姿が見られなくなり、2025年4月ごろから女性と同居するようになったとされている。
また、住宅内で約1カ月前に撮影された写真には、女性が膝を抱えてうずくまる姿が写っていたという。同様の姿は真冬にも目撃されていた。
目撃者は、「その女性は夜から朝まで座っていた。雨やみぞれが降っているのに、私が出勤する時間までずっとうずくまっていた」と証言した。
昨年2月まで桜井容疑者と同じ飲食店で働いていた元同僚は、同容疑者について「人を自分の味方に引き込むのがうまい人だった」と話した。
さらに、「家を出て、行く場所のない子を連れてきて仕事まで紹介し、金も受け取っているという話を聞いたことがある」と述べた。
警察は、問題の住宅には桜井容疑者と女性以外にも同居人がいた可能性があるとみて、捜査を続けている。
特に、複数の人物が頻繁に出入りしていたことから、通常とは異なる形の共同生活が行われていた可能性も浮上している。













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