メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

衝撃の新生児殺害事件…11歳の息子が見守る中、母親の犯行

ウィキツリー アクセス  

引用:ニュース1

新生児の娘を11歳の息子の目の前で密かに埋めて殺害した母親が控訴審で減刑された。

5日、韓国メディア「連合ニュース」によると、ソウル高裁刑事6-3部(部長裁判官 イ・イェスル、ジョン・ジェオ、チェ・ウンジョン)は先月1日、殺人、遺体遺棄、児童福祉法違反(児童虐待)の容疑で起訴されたチョン(45歳)に対し、懲役7年を言い渡した一審を覆し、懲役3年を宣告した。

チョンは2016年8月の午前10〜11時頃、京畿道(キョンギ道)金浦市(キンポ市)大巨面(テゴッ面)の義父の所有する菜園に、生後2〜3日の娘を密かに埋葬し殺害した疑いで拘束起訴された。犯行は当時11歳だった息子の前で行われた。

二審の裁判部は「チョンは娘の養子縁組が不可能で、娘を続けて育てると、貧しい経済状況のため養育する能力がないという理由で、偶発的に犯行を犯したようだ」とし、「最初から計画的に殺害を意図したようには見えない」と判断した。

また、当時夏休み中だった息子を長時間家に一人で置いておけなかったために現場に連れて行っただけで、息子を精神的に虐待する意図はなかったとみられると説明した。裁判部は息子が続けて情状酌量を要請したことも考慮したと伝えられている。

貧しい幼少期を過ごしたチョンは20代半ばに結婚し、息子出産した。コシウォン(韓国の簡易宿所)などを転々としながら貧しい生活を送っていたが、夫が海外に出国して結婚生活は3年で終わった。

その後、一人で息子を育てていたチョンは、夫との法的な夫婦関係が続いていたため、一親家庭補助金などを受けられず、100万ウォン(約11万円)未満の給料で生計を立て続けた。

そんな中、2015年の冬、出会い系アプリで男性と出会い、別れた後に妊娠したことを知ったが、経済的な困難から中絶手術を受けられず、翌年8月に娘を出産した。出産直後、病院を通じて養子縁組の手続きを問い合わせたが、法的に既婚状態であるため養子縁組が不可能だという回答を受けた。

チョンは息子もまともに育てられないという恐怖、娘の出産事実を知らなかった実母にばれて唯一の助けが断たれることを心配し、結局犯行を犯すことになった。チョンの犯行は、仁川市(インチョン市)ミチュホル区が昨年、出生未報告の子供を全数調査する過程で明らかになった。ミチュホル区は「子どもが死亡し遺棄した」というチョンの供述を確保し、警察に捜査を依頼した。

ウィキツリー
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • スマホが高くなるのに進化しない、メモリ高騰が生んだ最悪の選択
  • 「夫は私を満足させられない」息子の友人を自宅に呼び…アメリカで起きた事件の全貌
  • 「全員裸だった」バンコクのホテルで集団パーティー摘発、SNS有料会員制の実態
  • 「角膜も3Dプリントで作れる!?」イスラエルで歴史的手術、“人工角膜移植”で失明患者が視力回復!
  • 「強硬に出ればそれが最後だ!」トランプ、マドゥロ政権に警告、原油封鎖で“体制転換”圧力全開
  • 「最先端のはずが」...停電でロボタクシーが集団フリーズ!サンフランシスコ交差点が“巨大駐車場”に

こんな記事も読まれています

  • 日産が中国で“コスパ怪物”投入、中国EVの土俵に立った瞬間
  • 冬の朝に増える“立てワイパー”、メーカー設計とズレた使い方が痛手に
  • 「来年、本当のEV戦争が始まる」第3世代電気自動車に世界が注目する理由
  • 「最先端だからといって最善ではない」便利の裏で広がるユーザーの不満連鎖
  • 「一週間で体が変わった」栄養士が毎日食べたブロッコリーの結果
  • 「マスクだけでは足りない」空気が悪い日の健康管理法
  • 「同年代より若く見える理由」老化を二倍遅らせた多言語の力
  • スマホが高くなるのに進化しない、メモリ高騰が生んだ最悪の選択

こんな記事も読まれています

  • 日産が中国で“コスパ怪物”投入、中国EVの土俵に立った瞬間
  • 冬の朝に増える“立てワイパー”、メーカー設計とズレた使い方が痛手に
  • 「来年、本当のEV戦争が始まる」第3世代電気自動車に世界が注目する理由
  • 「最先端だからといって最善ではない」便利の裏で広がるユーザーの不満連鎖
  • 「一週間で体が変わった」栄養士が毎日食べたブロッコリーの結果
  • 「マスクだけでは足りない」空気が悪い日の健康管理法
  • 「同年代より若く見える理由」老化を二倍遅らせた多言語の力
  • スマホが高くなるのに進化しない、メモリ高騰が生んだ最悪の選択

おすすめニュース

  • 1
    「中国EVだけじゃない」英国補助金で日産が仕掛けた価格反撃、コスパ勢力図が変わる

    フォトニュース 

  • 2
    数万点の宝石が一夜で消失、10億超えの被害…前日に長時間の点検で警備会社に疑いの目

    エンタメ 

  • 3
    「これがなければ、今の米国はなかった」...MiGを空から叩き落とした怪物、“F-4ファントム”の決定的役割!

    フォトニュース 

  • 4
    ソロもBLACKPINKも相乗効果に?ロゼ、「APT.」の快進撃への本音を告白…「一人で立派に育った子どものような存在」

    エンタメ 

  • 5
    健康な髪が一変、残ったのは10%だけ…DJ SODAが明かした深刻ダメージ…美容師からは謝罪もなし

    エンタメ 

話題

  • 1
    グアムで堂々と魅せる水着姿、目を引くヒップラインで健康美を証明「整形が最善じゃないと気づいた」

    エンタメ 

  • 2
    「自分の身は自分で守る」刃物を持った男が自宅に…強盗事件後に強く語った決意

    エンタメ 

  • 3
    「ランニング後の急停止は絶対NO!」体を守る正しいクールダウン法を解説

    ヒント 

  • 4
    娘のため、でも毎日喧嘩…復縁でも他人でもない関係の元夫婦「自分でもわからない」

    エンタメ 

  • 5
    国境もジャンルも越えた理想のデュエット♡ZICO×幾田りら、1年かけて完成させた「DUET」を発表

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]