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「もっとも性的に魅力的な少女たちは金正恩を…」国際大会などでおなじみの喜び組の実態を脱北女性が暴露!

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引用:聯合ニュース/朝鮮中央テレビ・金正恩国務委員長

北朝鮮の金正恩 国務委員長(40歳)が、父親の金正日のように美しい処女たちを「喜び組」として選抜し、自分を接待させているという脱北女性の証言が報じられ話題になっている。

イギリスの「The Daily Mirror」によると、脱北後、アメリカに居住しているパク・ヨンミ氏(30歳)は最近、金正恩の接待のためだけに存在する「喜び組」の実態を告発した。

パク氏によると、「喜び組」に所属する女性たちは外見と北朝鮮の政治体制に対する忠誠度を基準に選ばれる。パク氏は「喜び組のスカウトを担当する者たちは、あらゆる学校の教室を探索し、美しい女子学生を逃さないよう学校の運動場まで走り回り探索した」とし、「美しい女子学生を見つけて最初にすることは家族の政治的地位を確認することだ」と暴露した。脱北した家族がいたり、韓国などに親戚がいたりする女子学生はその場で落とされるという。

パク氏は自身も2度「喜び組」に選抜されそうになったが、家族の身分のおかげでスカウトされずに済んだと主張した。

その後、処女か否か診断する検査が行われる。この過程を通過するとより詳細な身体検査を受けることになり、小さな傷跡だけでも失格となるとパク氏は述べた。このように厳格な審査を経て、全国から選抜された少女たちは平壌に集められる。

「喜び組」は明確に三つのグループに分けられるという。まず、マッサージの訓練を受けるグループがあり、次に金正恩とその側近たちのために歌と踊りを専門的に学び、パフォーマンスを行うグループがある。彼女たちは「モランボン楽団」などの団体名で時々公の場にも登場していると「The Daily Mirror」は伝えた。

引用:連合ニュース/モランボン楽団

最後のグループは性接待を担当するグループだとパク氏は主張した。彼女は、「グループの中でももっとも性的に魅力的な少女たちは金正恩を、他の少女たちは下級将軍や政治家たちを喜ばせるための目的だけで選抜されている」とし、「男性を性的に喜ばせる方法を学ぶことが彼女たちの唯一の目標」だと述べた。

北朝鮮の「喜び組」は1970年代に金正恩の祖父である金日成のために作られたという。パク氏は金日成から金正日、金正恩まで女性の好みがそれぞれ異なったため、トップが変わると、メンバーの構成も変わったという。

パク氏は「金正日は身長が非常に低かったが、自身とは反対の身長160cm以上の女性を好んだ。金正日が選んだ女性たちは丸顔の傾向にあった」と述べ、さらに「金正恩はスリムで背の高い欧米風の女性を好んだ」とし、「金正恩の妻も元々は喜び組のメンバーだったという噂がある」と付け加えた。

彼女たちの親は娘が飢えに苦しむことがないならばという心情で「喜び組」に入ることを承諾しているといわれている。彼女たちは20代半ばになると全盛期を過ぎたと見なされ、通常、金正恩の警備員の内の誰かと結婚する。パク氏は「引退した喜び組のメンバーが警備員の中から、夫を選ぶことを特権とみなすこともある」と主張した。

引用:記事に登場するパク・ヨンミ氏のX(旧Twitter)アカウント

パク氏は1993年に北朝鮮の兩江道惠山市(リャンガン道ヘサン市)で生まれ、2007年に脱北した。2014年にアイルランドのダブリンで開催された「Global Leaders Summit」で北朝鮮の人権侵害の実態について語る演説で注目を浴びた後、アメリカに渡った。

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