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靖国神社への侮辱?「toilet」落書き事件が警察の捜査対象に

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靖国神社で、「toilet(トイレ)」と書かれた落書きが発見され警察が捜査に乗り出した。

引用:X(旧ツイッター)

2日、産経新聞や毎日新聞などの報道によると、警察は前日の朝、靖国神社の石柱に赤いスプレーで「toilet」と書かれた落書きを発見した。

落書きが目撃された後、石柱の周りには覆いがかけられ、スプレーを消す作業が進められた。警察は、器物破損と見て近くの防犯カメラ映像などを基に捜査を進めている。

同日、中国の「ビリビリ」などのソーシャルメディア(SNS)には、男性が靖国神社の石柱に落書きをする様子が撮影された動画がアップロードされた。

動画の中の男性は英語で「日本政府の核廃棄物排出許可を前に、私たちは何もできないだろうか?」と言い、「そうではない。私が仕返しをする」と言った。この男性は石柱に向かって尿をするような姿勢を取った。

警察はこの男性を主要な犯人と見て追跡中だ。

一方、靖国神社は明治維新以降の内戦や戦争で亡くなった246万6000人以上を追悼する施設である。

アイニュース24
CP-2023-0087@fastviewkorea.com

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