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「政策金利5.25%」イギリスがまたも金利凍結…「消費者物価上昇率が2%に到達したことは良いニュースだ」

川田翔平 アクセス  

昨年5月11日、ロンドン金融街にあるイギリスの中央銀行であるイングランド銀行の様子/写真=ニューシス

イギリスの中央銀行であるイングランド銀行(BOE)が、7会合連続で政策金利を5.25%に据え置くということが明らかになった。

20日(現地時間)イングランド銀行は、金融政策委員会で政策金利を5.25%に維持すると発表した。昨年9月以降、7ヶ月連続で基準金利を凍結している。

金融政策委員9人中7人が凍結することを支持し、2人は0.25%ポイントの引き下げを主張した。

BOE総裁のアンドリュー・ベイリー氏は「消費者物価上昇率が私たちの目標である2%に到達したことは良いニュースだ」としながらも、物価上昇率が低水準を維持すると確信を持つべきだと述べた。

次回の金利を決定する金融政策委員会は、8月1日に開かれる予定である。

川田翔平
shohei@kangnamtimes.ja

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