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インドのサファリ公園で起きた悲劇!調教中に900kgのゾウに踏みつけられ62歳の調教師が死亡…

竹内智子 アクセス  

62歳の調教師、900㎏の象に踏みつけられ死亡

インドのあるサファリ公園で、動物トレーナーが竹の棒で象を叩いたところ、象がトレーナーを踏みつけて殺す映像が公開され、衝撃を与えている。

24日、デイリー・メールなどの外国メディアによると、20日(現地時間)午後6時30分頃、インドのケーララ州イドゥキ地区のあるサファリ公園で、62歳の動物トレーナーが900kgの象に攻撃されて死亡した。

映像を見ると、トレーナーが竹の棒で象の足を叩きながら訓練している。事件はトレーナーが象を縛ろうとしたときに起きた。

象は突然トレーナーの体を押し倒し、すぐに体を踏みつけた。さらに彼の体を半分に折り踏み続け、さらに持ち上げて地面に叩きつけた。

事件が起こってから一日が経ったところで、警察と当局は該当のサファリ公園を緊急閉鎖し、調査を続けている。

当局関係者は「象のサファリに関する規則違反を調査し、象たちの安全のために公園の閉鎖が必要だ」と述べた。

竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

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