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韓国で1日に落雷が4000回超発生…!気象庁、「非常に異例の記録」雨雲の移動速度が影響か

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最近、韓国で全国的に集中豪雨が降り注いでいる中、全羅南道(チョルラナムド)で一日に4000回以上の落雷が発生した。

17日、光州(クァンジュ)地方気象庁は前日の午前0時から午後9時までの21時間の間、全羅南道の22の市と郡で約4500回の落雷が観測されたと明らかにした。

引用:Pixabay

昨年7月の1カ月で同じ地域に4916回の落雷が記録されたが、その91%に達する落雷がこの日1日に集中したことになる。

気象庁は、このような現象が非常に異例の記録であるとし、雨雲の遅い移動速度が影響を与えたと分析した。

東海岸に位置する高気圧の影響で、雨雲が東へ移動せず、全羅南道に長時間とどまったため、観測回数が増えたと推測される。

このような記録的な落雷により、麗水(ヨス)国家産業団地内のある石油化学企業では停電が発生し、自動気象観測装置(AWS)の送信エラーも発生した。

引用:麗水消防署

これに対し、気象庁の関係者は「観測装置に落雷が落ちたわけではない。装置を保護するために電源が自動的に遮断された」とし、「データが未受信の状態だったが、現在は復旧した」と伝えた。

一方、18日韓国の南部地域では時折雨が降る見込みで、この日全羅南道と光州などでは20㎜~60㎜の雨が降ると予想される。

アイニュース24
CP-2023-0087@fastviewkorea.com

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