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「新しい世代にバトンを渡すことこそ最善の道」バイデン大統領が大統領選撤退を自らの口で語る…辞任は強く否定

etnews アクセス  

24日夜(現地時間)、大統領選から撤退したジョー・バイデン大統領が、ホワイトハウスから国民に向けて演説を行い、「新しい世代にバトンを渡すことが最善の道だと考え、それが国をひとつにするもっとも良い方法だと判断した」と語った。

高齢に伴う自身の健康問題から民主党内でも候補者辞退を促す声があがっていたバイデン大統領は、再選を断念して、カマラ・ハリス副大統領を後継指名し、新たな大統領候補として支持する意向を表明した。

ハリス副大統領については「彼女は経験豊富で、タフな面もあり有能だ。選択は皆さんに委ねられている」と述べた。

バイデン大統領は「(1月20日まで)残りの在任期間中、私は大統領として自らの仕事に集中する」とし、「懸命に生きる家庭のため、生活費の高騰を抑えながら、我々の経済の継続的成長を目指す。私は投票権や選択権、個人の自由と市民の権利を引き続き守っていく」と語り、共和党を中心に大統領辞任を要求する声が高まる中、これを一蹴した。

etnews
CP-2023-0082@fastviewkorea.com

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