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信号待ち中の女子中学生にセクハラ発言し強制わいせつを試みた50代男性、執行猶予付きの懲役刑を言い渡される

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信号待ち中の女子中学生に対しセクハラ発言をし、さらに強制わいせつを試みた50代の男性に、執行猶予付きの懲役刑が言い渡された。

25日、法曹界によると、韓国の済州地方裁判所刑事第2部(裁判長:ホン・ウンピョ部長裁判官)は、児童・青少年の性保護に関する法律違反(強制わいせつ)などの容疑で起訴された50代男性Aに対し、懲役2年、執行猶予3年を宣告した。

引用:Newsis

さらに、社会奉仕120時間、性暴力治療プログラム40時間の受講、児童・青少年・障害者関連機関への就職制限5年なども命じられた。

昨年10月21日Aは、韓国・済州市(チェジュ市)のある横断歩道前で信号を待っていた中学生B氏に対してセクハラ発言をした容疑で裁判にかけられた。

当時、AはB氏に対し、「君と一晩過ごしたい」、「性犯罪を犯したい」など、性的屈辱を感じるような発言をし、B氏が拒否の意志を示すと、強制的に抱きしめようとした容疑ももたれている。

B氏はAから逃げるため、近くのコンビニに避難し、店員に助けを求めた。

裁判にかけられたAは、酔っていたため覚えていないと主張しながらも、犯行の事実はすべて認めた。また、被害回復のために50万ウォン(約5万5000円)を刑事供託したが、被害者側は受け取りを拒否した。

これに対し裁判所は「被害回復もできず、被害者から許しを得ることもできなかった」と指摘した。

とはいえ、「犯行が未遂に終わったこと、法廷で過ちを認め反省していることなどを考慮した」と、量刑の理由を述べた。

アイニュース24
editor@kangnamtimes.com

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