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黒い十字を描いたルビオ米国務長官がニュースに登場!「灰の水曜日」の伝統とSNSでの反応

竹内智子 アクセス  

米国のマルコ・ルビオ国務長官が額に黒い十字を描いた状態でニュースのインタビューに応じ、注目を集めている。

ルビオ長官は5日(現地時間)、ショーン・ハニティ司会者が進行するフォックス・ニュースの保守系ニュース対談番組「ハニティ」に出演し、ウクライナ・ロシア戦争に関する自身の立場を表明した。

放送中、ルビオ長官は普段通りのスーツとヘアスタイルで登場したが、額には灰で描かれたと思われる十字が鮮明に浮かび上がっていた。熱心なカトリック信者であるルビオ長官はこの日が「灰の水曜日(Ash Wednesday)」であるため、顔に黒い十字を描いたと考えられる。

灰の水曜日は四旬節の始まりを告げる教会暦の日で、信者たちは額に灰を塗り、罪を告白し、復活祭までの40日間、キリストの受難を黙想しながら四旬節の意味を再確認する。

ルビオ長官が額に黒い十字を描くのは今回が初めてではない。これまでも何度か額に十字を描いた状態で政治活動を行ってきた。ルビオ長官の信仰は広く知られているが、黒い十字を描いてニュースに登場したのは初めてであり、その反応は分かれている。

X(旧Twitter)などのSNSでは、一部のネットユーザーが彼の宗教的信念を尊重し肯定的に捉える一方、特に中東地域の情勢を考慮すると、このような行動は適切ではないとの懸念も示された。

また、以前、フォックス・ニュースの元司会者であるピート・ヘグセス国防長官が「デウス・ウルト(Deus Vult、神がそれを望まれる)」という文をタトゥーにし、極端なキリスト教の信念を示したことで批判を浴びたことがある。

竹内智子
editor@kangnamtimes.com

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