
ロシアの防衛産業大手カラシニコフ・コンツェルンが、航続距離100キロ以上の新型自爆型無人機(カミカゼ・ドローン)「KUB-10ME」を開発した。タス通信が25日(現地時間)に報じた。この無人機は、非装甲車両や軽装甲の軍用車両、指揮所、防空施設などを精密攻撃する目的で設計されている。
タス通信は、「カラシニコフはロシアで初めて、航続距離100キロに達する戦術誘導兵器システムKUB-10MEを開発した」とし、「同機はウクライナでの『特別軍事作戦』における無人機運用の経験を踏まえ、短期間で開発された」と伝えた。
カラシニコフ側は、KUB-10MEの主な特徴として、移動目標への攻撃を可能にする電気光学(EO)誘導システムの搭載を挙げた。また、電子戦(EW)や敵の防空システムに対する防護性能が向上していると強調。さらに空中映像撮影システムを備え、機上データの記録が可能だとしている。
















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