史上最多の不倫を重ねた夫が登場し、ソ・ジャンフンの怒りが頂点に達した。
28日放送のJTBC『離婚熟慮キャンプ』では、第14期夫婦の最終調整過程が明らかにされた。特に、最初の夫婦のケースが他と一線を画しており、夫が笑顔で堂々と不倫を認める姿に、視聴者は大きな衝撃を受けた。第53回の視聴率は全国3.5%を記録(ニールセンコリア調べ、有料世帯基準)。

まず公開された夫側の映像では、妻の苛立った口調に全員が眉をひそめた。しかし、妻側の映像で夫の常習的な不倫が明らかになると、家事調査室の雰囲気は一変した。さらに、夫は知人に対して妻への暴力を自慢話のように語るなど、無神経な態度を続けた。これに対しソ・ジャンフンは激しく叱責し、夫は自身の行動を恥じ、反省の色を見せた。
続く夫婦カウンセリングでは、妻が娘に自身が経験した父親不在の傷を与えたくないという思いから、離婚をためらっていたことが明らかになった。しかし、家事調査映像で次々と新しい女性を求める夫の姿を目の当たりにし、「こんな父親は不要だ」と最終的に離婚の意思を固めた。イ・ホソン・カウンセラーは妻の心情に深く共感し、離婚を勧めた。今後の二人の選択に注目が集まる。
第一組に続き、第15期の第二組夫婦の事情が18日夜10時30分に放送される。
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