「まるで博物館！」元野球選手イ・デホ夫妻、新居に30年の軌跡を残すトロフィールームを設置

イ・デホとシン・ヘジョン夫妻が新居を公開した。

15日午後に放送されたSBSバラエティ番組『同床異夢2～君は僕の運命』では、元野球選手イ・デホの家族の日常が紹介される中、イ・デホが妻シン・ヘジョンと義父と共に謎の工事現場を訪れ、注目を集めた。

彼らが到着したのは同じアパートの上階であった。シン・ヘジョンは「元の住居が工事中で、現在の住まいは仮住まい」と明かし、さらに「元の住居には欠陥があり不便だったため、子供たちの成長に伴いそれぞれの部屋が必要になった。そして、夫は選手生活中に多数の賞を受賞し、その賞を展示するためだ」とリフォームの理由を語った。

現在工事中の新居は、海雲台（ヘウンデ）ビューを誇るペントハウスである。特に、イ・デホの30年にわたる野球人生を象徴するトロフィールームが設けられる予定だと伝えられ、さらなる注目を集めた。

イ・デホは工事現場を見渡しながら「ここは元々イェソ（娘）の部屋だったが、これから表彰部屋に改装される」と述べた。従来の表彰部屋よりはるかに広い空間となり、栄光の瞬間をしっかりと伝える場所になる見通しである。これを見ていたモデルのイ・ヒョニ、歌手のイ・ジヘは「まるで博物館だね。ツアーしてもいいんじゃない？」と感嘆の声を上げた。