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2025年06月17日火曜日
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「死んでも彼女の隣に横たわりたい」女性スターの墓の隣の墓地が高額で売却

「セックスシンボル」として広く愛された故マリリン・モンローの眠る墓地に隣接する墓地が、このほど約2600万円で売却され、大きな話題を呼んだ。 外国メディア「ハリウッド・リポーター」は先月30日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニアにあるマリリン・モンローの墓の隣の墓地が競売で195,000ドル(約2630万円)で売られたと報道した。 オークション会社「Julien's Auctions」は3日間、マリリン・モンローと雑誌「プレイボーイ」の創設者ヒュー・ヘフナーの愛用品を競売に出品した。 マリリン・モンローとヒュー・ヘフナーの墓の隣の墓地は195,000ドル(約2630万円)で落札された。マリリン・モンローの墓石は88,900ドル(約1200万円)で売られた。ヒュー・ヘフナーのジャケット、スリッパ、パジャマ、パイプタバコは13,000ドル(約175万円)で販売された。 墓地とマリリン・モンロー、ヒュー・ヘフナーの愛用品は、投資家アンソニー・ザビンに売られた。アンソニー・ザビンはメディアに「私は一生、マリリン・モンローの隣で横になるという夢を常に持ち続けてきた。さらに、マリリン・モンローの水着、ヒュー・ヘフナーの円形ベッドも購入した」と伝え、マリリン・モンローに対する格別な愛情を明らかにした。 また、マリリン・モンローの象徴とされるピンク色のドレスは325,000ドル(約4380万円)、彼女が映画『七年目の浮気』で着用していたドレスは127,000ドル(約1700万円)で売られた。 一方、マリリン・モンローは映画『帰らざる河』、『紳士は金髪がお好き』、『百万長者と結婚する方法』などに出演し、世界中の男性から多くの愛を受けていた。 全盛期を誇っていたマリリン・モンローは1962年、享年わずか36歳で亡くなった。彼女の死は多くの疑問を残し、現在でも陰謀論に巻き込まれている。

入札開始価格は300万円?G-DRAGONの絵画作品が本人の知らぬところでオークションに出品

ORIGINAL LINK : https://www.wikitree.co.kr/articles/938981 「BIGBANG」のリーダーG-DRAGONの絵画作品がオークションに初めて出品されるとの案内が一瞬で拡散された。 29日、ソウルの新沙洞(シンサドン)に位置するSeoul Auction江南センターで開催される「コンテンポラリーアートセール」にて、G-DRAGONの絵画作品「Youth is Flower」が出品されると発表された。 該当作品は、2017年にG-DRAGONが済州島(チェジュ島)にある総合リゾート施設「済州神話ワールド」のブランドアンバサダーとして活動時に、カフェの内壁の鉄製パネルにスプレーとマーカーを用いて、G-DRAGONを象徴するデイジーの花などを描いたものだ。 出品の案内とともにオークション開始価格は 3000万ウォン(約337万円)であることが伝えられた。 今回のオークションにはG-DRAGONの作品が初めて出品され、大きな関心を集めた。前回の香港アートフェアでの展示を考えると、中国からのファンが入札する可能性が高いと予想されていた。 しかしその日、G-DRAGONが所属する「Galaxy Corporation」は、「アーティスト(G-DRAGON)に確認の結果、アーティスト本人が出品したものではない」とし、「該当の作品を誰がどのような経緯で出品したのか、アーティストもまったく知るところではない」と説明した。 結局、G-DRAGONの絵画作品のオークションはキャンセルされた。 一方、G-DRAGONは、2019年にアメリカの有名美術専門誌「ARTnews」が選んだ「注目すべきコレクター50人」にも名を連ねた美術愛好家で、最近ではアメリカの経済専門誌「FORTUNE」韓国版2月号でGalaxy Corporationのチェ・ヨンホ代表が飾った表紙を直接デザインした。

「3本で220万円」…有名アイドルの髪の毛オークション論争

韓国のガールズグループ・IVE(アイヴ)のメンバーであるチャン・ウォニョンの髪の毛3本が中国のオークションに出品され、話題になっている。 シンガポールメディア「8days」によると、20日に、中国のネットユーザーA氏がオンライン中古取引プラットフォームを通じてチャン・ウォニョンの髪の毛を販売するというライブ配信型オークションを開始したことが報じられた。 このライブは1200人以上の人が視聴し、大きな話題を呼んだ。 当時、A氏は「IVEのコンサート会場で直接掴み取ったチャン・ウォニョンの髪の毛だ」と述べ、「DNA検査を通じて確認もできる」と主張した。 髪の毛のオークション入札価格は、1万9000シンガポールドル(約210万円)に設定されたという。 A氏の主張を裏付ける証拠が不足しているにもかかわらず、27日の最高入札価格は1万9700シンガポールドル(約220万円)まで高騰した。 このオークションは3月2日11時59分に終了する予定だという。 8daysは、「スターの髪の毛に大金を払おうとする様子に衝撃を受けた」と報じ、「髪を買う人もあり得ないが、売る人はもっとあり得ない。髪の毛3本で何ができるのか」とネットユーザーたちの反応を公開した。 多くのネットユーザーたちもチャン・ウォニョンの髪の毛の真偽に詐欺の可能性が高いとして、懐疑的な態度を示しているという。 また、「DNA検査後に購入できるわけではないため、検査は意味がない」と指摘した。 このような奇想天外なオークションはしばしば世界各国で話題を集めている。 2007年には、アメリカのポップスターであるブリトニー・スピアーズの切った髪の毛がオークションに登場した。 当時、ブリトニー・スピアーズの髪の毛はオークション価格50万ドル(約7,500万円)を記録したが、オークション中止により直接的な取引は成立しなかったという。 2008年には、慈善団体に寄付するために行われたオークションにスカーレット・ヨハンソンが鼻をかんだというティッシュが登場し、最終的に5300ドル(約80万円)で落札された。 この他にもジェシカ・シンプソンが噛んで捨てたというチューインガムや、アンジェリーナ・ジョリーが使用したというヘアーブラシもオークションに出品され話題を集めたことがある。 チャン・ウォニョンの髪の毛のオークションに関するニュースを目にしたネットユーザーたちは「お金儲けは簡単だね」「チャン・ウォニョンがこれを知ったらゾッとしちゃうんじゃない」「DNA検査をどうやって行なうのか」「詐欺の可能性が高い」などの反応を見せた。

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