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2024年12月06日金曜日
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離婚経験者が再婚相手に語る「自分を引き立てる」ための過去のエピソードとは?調査結果で明らかに

引用:Only you
引用:Only you

再婚を目指す離婚経験者が再婚相手に自分を魅力的に見せるため、過去の美貌や実績をアピールすることが分かった。

25日(現地時間)、再婚専門の結婚相談所「オンリー・ユー(Only you)」と結婚情報会社「ビエナレ」が共同で実施した調査によると、全国の離婚経験者538人(男性269人、女性269人)を対象に「再婚相手に自分を引き立てるため、よく話すことは何か?」という質問に回答が集まった。

女性の場合、最も多かった回答は「ストリートキャスティング経験」(27.5%)だった。次に「相手の有責離婚」(25.3%)、「異性からの求愛経験」(20.5%)、「元配偶者が初恋相手だったこと」(14.1%)が続いた。

58歳の女性Aさんは「20代の頃、忠武路や明洞でよく映画制作会社からストリートキャスティングの提案を受けた」と明かした。結局その道には進まなかったものの、「再婚相手にはそのエピソードを話したことがある」と語った。

一方、男性の場合、最多の回答は「受賞経験」(28.6%)だった。そのほか「異性からの求愛経験」(26.0%)、「相手の有責離婚」(20.1%)、「特技」(14.1%)が挙げられた。

大企業出身の60歳男性Bさんは「職場で特進を重ね、高額のボーナスを受け取ることが多かった」とし、「その結果、同僚から妬まれたエピソードを再婚相手に話すことがある」と述べた。

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