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「期限切れのハンドクリームすら使え」妻の倹約精神に疑問を抱いた夫、ネットユーザーから突きつけられた「意外な現実」に考えを改めるまで

平野大地 アクセス  

「妻が消費期限が9カ月過ぎたハンドクリームを使えと言ってきた。倹約家なのは知っていたけれど、ここまでとは思わなかった。本当に使うべきなのか?」ある男性が、妻の徹底した節約ぶりに対し些細な反発心を抱いたものの、ネットユーザーたちに指摘され考えを改めた。

今月22日、韓国の社会人向けオンラインコミュニティ「Blind」に「生活力抜群の妻」というタイトルの投稿があった。

投稿者Aさんは、「妻は生活力が非常に高く、彼女のおかげで家計の節約が進み、少しずつ余裕が出てきている」と述べた。しかし、「時々、その徹底ぶりに圧倒されることがある」と付け加えた。

Aさんは「例えば、消費期限が9ヶ月過ぎたハンドクリームを使えと渡してくる」とし、「開封状態から見て昨年から使っているようだったので、さすがに使えないと言うと『それで生活が豊かになるとでも思ってるのか』と叱られた」と吐露した。消費期限が9ヶ月も過ぎたハンドクリームを捨てずに使う妻の「倹約ぶり」に「やりすぎでは?」と感じたのがAさんの本音だという。

この投稿に対し、ネットユーザーからは、「贅沢な悩みだ」、「正反対の性格の妻に悩む人を見れば、自分がどれだけ恵まれているか分かるはず」、「経済観念と節約精神がある妻は上位10%だ。素直に従え」、「家庭の大臣の指示に従うのが身のためだ」など、Aさんへの批判的な意見が相次いだ。

さまざまな指摘が相次ぐと、Aさんは「申し訳ありません 」、「やはり妻は最高でした」、「無駄な内乱を起こしてしまいました」、「百寿時代までともに歩みます」、「私の考えが浅はかでした」などと投稿し、自らの過ちを反省する姿勢を見せた。

その後、Aさんは「国民陪審員の審議結果により、夫である私の有罪が確定した。ただし、罪の軽重や深い反省、そして寛大な原告(妻)の情状酌量の申し出により、家事での奉仕時間と若干の和解金で処罰を免れました」とユーモアを交えて明かした。

そして「皆さんのおかげで、妻が神がかり的な存在だという既知の事実を再確認する良い機会となりました」と述べ、投稿を締めくくった。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

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