メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「車もカートに入れる時代」が到来 現代自動車がアマゾンで販売開始、15分で契約完了の革命的サービスの全容

平野大地 アクセス  

韓国・現代(ヒョンデ)自動車が米最大の電子商取引プラットフォーム「アマゾン」で、消費者が自動車を直接購入できるサービスを開始することが発表された。

7日(現地時間)、現代自動車の米国販売法人は報道資料を通じて、アマゾンサイトを通じた自動車販売を本格的に開始すると明らかにした。現代自動車は2023年11月にロサンゼルス(LA)オートショーでアマゾンとの戦略的パートナーシップを締結し、アマゾンを通じた車販売計画を初めて発表した。その後、両社は約1年間の準備を経て、アマゾン内のオートス(Amazon Autos)コーナーで自動車を販売できるシステムを構築した。

現代自動車は、自社製品がアマゾンオートスで購入できる「初のブランドであり、現在唯一のブランド」と強調した。現代自動車によれば、米全域の消費者は誰でもアマゾンオートスで車を選択し、簡単に金融サービスを受けた後、希望する場所の現代自動車ディーラー店舗で車を受け取ることができる。

現代自動車CEOホセ・ムニョス「15分で車購入」

消費者はディーラー店舗で購入できる車のモデルやトリム、色、機能などを一か所で検索することができる。車を選択した後は、数回のクリックで金融サービスを確保し、電子署名の書類を作成するなど、簡単な手続きで注文を完了できると説明されている。

現代自動車は、このような購入プロセスが透明で包括的な価格を提供するため、米国で一般的に行われる車の価格交渉が必要ないと強調した。現代自動車は今回のアマゾン販売を促進するため、米国でテレビ、オンライン、ソーシャルメディアなどを通じて大規模なマーケティングキャンペーンを展開する。「カートに入れる(Add to Cart)」という広告文句を掲げ、車両購入の簡便さを強調する計画だ。

現代自動車CEOのホセ・ムニョス氏はこの日、ブルームバーグTVとのインタビューでアマゾン販売について「車購入にかかる時間を15分程度に短縮する」と説明したと、ブルームバーグ通信が報道した。現代自動車は、2020年代末までにこのようなオンラインプラットフォームの売上が米全体の販売の30%に達することを期待しているとブルームバーグは伝えた。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「最期も二人で」ケスラー姉妹、医師立ち会いの“自殺幇助”報告
  • 26年越しの主婦殺害、長年の“執着”か“妄想”か…動機不明で波紋広がる
  • 銃を向けられても歩み寄る…幼児の一手に武装犯が固まった瞬間
  • 体型論争再燃、中国モデル大会で「どう見ても不自然」声相次ぐ
  • 無期懲役囚がまさかの提訴 「ジャムを食べさせろ」豪刑務所に異例の要求
  • 牛乳と思って飲んだ赤ちゃん、家の洗剤が惨事を招く

こんな記事も読まれています

  • 「スーパーカーはいらない」、Z世代女性スター4人が“毎日SUV”を選んだ理由
  • 米国でマツダ“本気EV”が出現、世界市場巻き返しの狼煙
  • ハンドルが震えた瞬間、それは“危険信号”走行中の異常振動に要注意
  • トヨタは本当にやった、電動ピックアップで“実用性の壁”突破
  • 「最期も二人で」ケスラー姉妹、医師立ち会いの“自殺幇助”報告
  • 26年越しの主婦殺害、長年の“執着”か“妄想”か…動機不明で波紋広がる
  • 銃を向けられても歩み寄る…幼児の一手に武装犯が固まった瞬間
  • 体型論争再燃、中国モデル大会で「どう見ても不自然」声相次ぐ

こんな記事も読まれています

  • 「スーパーカーはいらない」、Z世代女性スター4人が“毎日SUV”を選んだ理由
  • 米国でマツダ“本気EV”が出現、世界市場巻き返しの狼煙
  • ハンドルが震えた瞬間、それは“危険信号”走行中の異常振動に要注意
  • トヨタは本当にやった、電動ピックアップで“実用性の壁”突破
  • 「最期も二人で」ケスラー姉妹、医師立ち会いの“自殺幇助”報告
  • 26年越しの主婦殺害、長年の“執着”か“妄想”か…動機不明で波紋広がる
  • 銃を向けられても歩み寄る…幼児の一手に武装犯が固まった瞬間
  • 体型論争再燃、中国モデル大会で「どう見ても不自然」声相次ぐ

おすすめニュース

  • 1
    “チンパンジー戦争”の本当の狙いは繁殖?…戦後、出産数が2倍に

    気になる 

  • 2
    サブプライム再来の恐れ「いま金融資産を減らせ」…ウォール街の“債券王”がぞっとする警告

    経済・株式 

  • 3
    14kgスルッと落ちた?ネズミ50匹まで食べた中国女性の35日

    おもしろ 

  • 4
    「『遊ぶなら何する?』を降板した本当の理由は…」イ・イギョン、自ら口を開く

    エンタメ 

  • 5
    トロット歌手 パク・ソジン、父の「脳の時限爆弾」診断に「活動中断」宣言まで追い込まれた悲痛さ

    エンタメ 

話題

  • 1
    ITZYが「ミュージックバンク」で涙の初1位獲得!ファンへの感謝を語る

    エンタメ 

  • 2
    ド・ギョンス、決別報道からどれだけ経ったというのか…13年ぶりの初悪役に挑戦し強烈な印象

    エンタメ 

  • 3
    「気づく前の一杯」が命運を分ける、専門家が示すFASの現実

    健康 

  • 4
    「しまうまだよ」、来園者の一枚で露見した“異様な展示”…その正体は

    フォトニュース 

  • 5
    「スーパーカーはいらない」、Z世代女性スター4人が“毎日SUV”を選んだ理由

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]