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「このまま車内にいたら…」凍結道路でブレーキが効かず…アメリカ寒波で発生した「命懸けの車両脱出劇」が大反響

etnews アクセス  

「冬の嵐」で米国全土が凍りつく中、運転者が凍結した道路でスリップする車から飛び降りる危険な瞬間がカメラに捉えられた。

7日(現地時間)、米国「WFLAニュース」によると、4日、ミズーリ州カンザスシティで道路が凍結する「ブラックアイス」現象が発生し、車が停止しない状況に陥った運転者が車のドアを開けて飛び降りる姿がオンラインで広がった。

運転者は19歳の女性アミリカ・スモールスさんで、ブレーキを踏んでも車の速度が落ちず、スリップが続いたため、慌てたという。バックミラーを通じて近くの交差点の信号が赤であることを確認したスモールスさんは、車のドアを開けて脱出する決心をしたという。スモールスさんは「ドアロックを解除して『大丈夫、飛び降りるしかない』と思った」と当時の状況を振り返った。また、「後ろには車も何もいなかったのが幸いだった。ただ、このまま車内にいたら何が起こるかわからない気がして怖かった」と語った。

スモールスさんは道路に転がったが、大きなけがはなく、そのままスリップし続ける車を見守った。幸いなことに、車はバンパーがへこんだ程度で、大きな故障はなかったという。この劇的な脱出の瞬間は、当時スモールスさんを目撃していた夫婦のカメラに収められた。Facebookに投稿された映像は200万回以上の再生を記録し、大きな話題となった。撮影者の夫婦はスモールスさんにレッカーサービスを手配してくれた。スモールスさんは「(夫婦に)感謝している。最も必要なときに誰かが助けてくれるというのは、本当に心温まる瞬間だ」と述べ、レッカー車の運転手と助けてくれた夫婦に感謝の意を表した。

etnews
CP-2023-0082@fastviewkorea.com

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