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「薬も飲まず健康」119歳ブラジル女性が世界最高齢に名乗り 「バナナ好き」の生活習慣に注目集まる

竹内智子 アクセス  

引用:ニュース1
引用:ニュース1

ブラジルに住む119歳の女性が「世界最高齢者」として認定を受けるため、ギネス世界記録への申請準備を進めていると、ロイター通信が16日(現地時間)に報じた。

報道によると、リオデジャネイロ在住のデオリラ・グリセリア・ペドロ・ダ・シルバ氏は、120歳の誕生日まであと2ヶ月に迫っている。ブラジルの平均寿命76.4歳を40年以上も上回る長寿である。

現在ギネスに登録されている世界最高齢者は、南部リオグランデ・ド・スル州在住の116歳の修道女イナ・カナバロ・ルーカス氏だ。しかし、デオリラ氏の家族と医療チームは、彼女がこのタイトルを獲得すると確信している。デオリラ氏の孫娘ドロテイアは「まだギネスには掲載されていないが、最近発見された文書によれば、(祖母は)世界最高齢者です」と主張した。家族が提示した文書には、デオリラが1905年3月10日、リオのポルチウンクラ村で生まれたと記載されている。現在、彼女は自宅で60代になった孫娘2人と暮らしている。主治医のジュアイール・デ・アブレウ・ペレイラは、デオリラの健康状態について「全体的に良好で、服用している薬もない」と述べた。

ブラジルで超高齢者に関する研究を進めているサンパウロ大学のマテウス・ビディガル研究員は、デオリラが確実に100歳を超えていると見ている。ギネス世界記録への登録に向けた最後の関門は書類の検証だ。ビディガル研究員は「デオリラさんは審査対象から除外されてはいないものの、ギネスが承認する文書が不足しているという弱点がある」と指摘した。デオリラの主治医によると、20年以上前に発生した大洪水で、本人に関する原本の文書のほとんどが失われたという。

デオリラの長寿の秘訣は健康的な食生活と睡眠習慣にあるという。彼女は今でも家族との良好な関係を保ち、バナナを好んで食べているという。孫娘のペレイラ・ダ・シウバは「私も祖母の年齢になったら、ああなりたい。私たちは高血圧と糖尿病を抱えていますが、祖母にはそういった病気がありません」と語った。

竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

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