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「夢の国、遠のく」…ディズニー・USJの入場料がついに1万円超え!レジャーの格差拡大に「もう家族で行けない」と悲鳴続出

織田昌大 アクセス  

ディズニーの入場料1万900円に続き、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンも1万円超え

グッズやフードの消費1.7倍、ゴールデンウィークに「巣ごもり」増加

引用:東京ディズニーリゾート
引用:東京ディズニーリゾート

日本を代表する2大テーマパークの入場料がいずれも1万円を超えた。グッズやフードの消費も拡大し、家族の夢の場所であるテーマパークに出かけること自体が「夢」になりつつある。

6日付の日本経済新聞によると、テーマパークや遊園地の昨年の売上高は過去最高となる8,926億円に達した。

入場者数は7,300万人とコロナ禍以前の水準を下回ったもの、1人当たりの消費額は1万2,162円で、2019年比30%以上増加した。コロナ禍を機に、来場者数を増やすよりも一人当たりの売上を伸ばす戦略が功を奏したとみられる。

東京ディズニーリゾートの大人1日券は1万900円に達しており、今月から大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の入場券も1万1,900円とディズニーを上回った。いずれも開園当時の2倍以上の価格である。

1983年のディズニーランド開園当時、4人家族の入場料は1万4,200円だったが、現在は5万4,400円が必要となる。さらに、グッズの支出は1.5倍増の5,157円、フードは1.7倍増の3,258円だ。

引用:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
引用:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

USJでは、追加料金を支払えば待ち時間なしでアトラクションを利用できるファストパスが販売されており、これを含めると4人家族の入場料は29万9,100円にまで跳ね上がる。

日本経済新聞は「消費者の可処分所得には限りがあるため、テーマパークへの支出増加は他の消費の減少を意味する」と指摘した。今回のゴールデンウィークに「テーマパークに行きたい」と答えた人のうち、実際に「行く」とした割合はわずか30%だったという。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

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