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2025年06月10日火曜日
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【狂気】「女は台所にいろ」発言に激怒→女がガソリン放火で友人を火だるまに!

「女性蔑視」発言をした友人に激怒し放火した女性

オーストラリアで、20代の女が女性蔑視的な発言をした友人に腹を立て、ガソリンをかけて火を付けるという事件が発生した。

21日(現地時間)アメリカの「ニューヨーク・ポスト」は、ニューサウスウェールズ州オルベリー地方裁判所が、友人の身体に火をつけたとして起訴されたコービー・ジン・ウォルポール被告(24)の事件を審理したと報じた。

報道によると、ウォルポール被告は2023年にあるパーティーで、友人である23歳男性ジェイク・ローダー氏に可燃性の液体をかけて火を付けた罪に問われているという。

当時、ウォルポール被告に対し、ローダー氏の「男と酒を飲むのが嫌なら、台所に行ってスコーンでも焼いてろ」という発言に激怒し、車庫から約3.8リットルのガソリンを持ち出してローダー氏に浴びせ、ライターで脅した。

引用:インサイト
引用:インサイト

酒に酔っており、コカインも摂取していたローダー氏は、ウォルポール被告の脅しに対し「やれるものならやってみろ」と挑発した。その結果、身体の55%にⅢ度のやけどを負い、1週間以上、昏睡状態に陥ったとされている。

その後、ローダー氏は10回以上の手術を受け、火傷治療室で74日間にわたる入院治療を受けた。現在は、太陽に当たることすらできないほど皮膚に深刻な損傷を負っているという。

ウォルポール被告は裁判で「ジェイクはもちろん、彼の家族や友人、事件によって影響を受けたすべての人々に申し訳ない。もし時間を巻き戻すことができるのならなんでもする」と語った。

さらに「ローダーが一晩中、敵意を持って私を追い詰めてきた」としながらも、当時の自身の行動については後悔していると明かしたと伝えられた。

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