
こんなに可愛くて愛らしいウェルシュ・コーギーが他にいるだろうか。ある平和な日、ソファをかじっているコーギーの姿を見つけた飼い主がいた。
ソファが破れるのではと心配になった飼い主は、コーギーにソファを噛まないよう軽く注意したという。
すると、その直後に思いもよらない出来事が起きた。なんと、注意されたコーギーは全身で拗ねた気持ちをアピールしてみせたのだ。

なんとかして自分が拗ねていることを伝えようとする、ウェルシュ・コーギーの可愛らしいリアクションを捉えた動画が公開され、注目を集めている。
話題となっているのはSNSに投稿されたある動画だ。ソファをかじるコーギーに噛まないよう軽く注意すると、コーギーは突然その場にぺたりと寝転がり、不満そうな表情で「拗ねポーズ」をとった。
飼い主に注意されたコーギーは、かなり気分を害したようだった。突然、ソファの上をとぼとぼと歩き始め、端のほうでドサッと寝そべってしまったのだ。
その後、コーギーは不機嫌であることを全身でアピールするかのように、そのまま拗ねポーズを見せつけている。
短い足をぴんと伸ばして、お腹をぺったりとくっつけたまま寝そべるコーギー。まるで「怒ってるの!」と飼い主に抗議しているかのような態度だ。

飼い主の目には、その様子がただただ可愛くて仕方なかったという。拗ねた気持ちをこんなにも素直に表現するコーギーがいるなんて、思わず笑みがこぼれてしまう。
その後もコーギーはしばらくの間、起き上がる気配を見せなかったという。毎日が何かと騒がしいコーギーのおかげで、飼い主の一日も笑顔であふれているようだ。
この動画を見たネットユーザーからは、「可愛すぎる」、「何これ、癒される」、「困ったワンちゃんだな」、「おかげでたくさん笑った」といった温かいコメントが多数寄せられている。
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