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2025年06月17日火曜日
ホームトレンド【危険すぎる中国EV】“死亡事故”からわずか3ヶ月...Xiaomi車がまた暴走!中国で16台巻き込む大事故

【危険すぎる中国EV】“死亡事故”からわずか3ヶ月…Xiaomi車がまた暴走!中国で16台巻き込む大事故

引用:PChome
引用:PChome

中国企業「Xiaomi」の電気自動車が、乗員3人が死亡した事故からわずか3ヶ月後、再び16台を巻き込む多重追突事故を起こした。

今月12日(現地時間)、海外メディア「紅星新聞」などの報道によると、前日の午後9時30分頃、中国・河南省鄭州市(カナンしょう・ていしゅうし)の交差点でXiaomi製の電気自動車セダン「SU7」が一般車両8台、電気自動車7台、オートバイ1台の合計16台に次々と衝突する事故を起こしたという。重大な人的被害は発生しなかったものの、問題の車両を運転していたとされる若い女性ドライバーは当局に拘束されたと伝えられている。

目撃者の証言によると、SU7が突然暴走し、最初の車両に衝突した後、連鎖的に多数の車両および歩行者と次々に衝突したと伝えられている。Xiaomi側は本件について、現時点では公式なコメントを控えている。

中国を代表するビッグ・テック企業であるXiaomiは、昨年3月に初の電気自動車SU7を発売して以来、230日間で10万台生産という記録を達成した。しかし、今年3月29日に安徽(アンホイ)省の高速道路でSU7がガードレールと衝突し、乗車していた3人が死亡する事故が発生した。安全性への懸念が高まる中、誇大広告の問題も浮上し、誇大広告が指摘される中、Xiaomiの4月の受注台数は半減したと報じられている。当時、Xiaomiのレイ・ジュンCEOは「今回の事故を通じて、Xiaomiが巨大な規模と影響力を持つ企業である以上、相応の責任と社会的役割が求められることを改めて認識した」と述べた。

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