
タイの人気リゾート地サムイ島の滝で、恋人と自撮りをしていた外国人男性が濡れた岩で滑り、滝の下に転落して死亡する事故が発生した。
6日(現地時間)、現地警察の話を引用した「バンコクポスト」などの報道によると、前日午後1時頃、タイ南部スラタニ県サムイ島の内陸ジャングル内にあるナムアン第2滝を訪れた外国人観光客が滝から転落した。
フランス国籍の22歳と確認された男性は、恋人と一緒に写真を撮るために岩の上に登ったところ、足を踏み外して滝の下に転落したことが分かった。
故人の恋人は警察への供述で、男性と一緒に滝の5段目まで登り、岩の上で自撮りをしていた際、男性が後ろに下がろうとして足が滑り、水流に巻き込まれて滝の下に落ちたと述べたと伝えられた。
恋人は緊急救助隊に通報した後、滝の下の水中で男性を探そうと努力したが、発見できなかったという。その後、現場に到着した救助隊員が周辺をくまなく捜索した末、滝の2段目の岩の隙間から男性の遺体を発見した。
滝は険しい地形の中に位置しているため、男性の遺体の捜索・収容に約3時間を要した。男性は滝から落ちた後、岩にぶつかり現場で死亡したことが確認された。
恋人は極度の精神的ショックを受けている状態だと警察関係者は伝えた。
一方、タイで3番目に大きい島であり、外国人も多く訪れるリゾート地サムイ島では、約6年前にもフランス人観光客が滝から転落死している。
2019年11月、今回の事故現場と同じナムアン第2滝を友人と訪れた33歳のフランス人は、自撮りをしようと崖から突き出た岩の方へ行った際に滑って転落した。













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