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目を覚ました少年の”一言”で全てが崩れた…英国で起きた“生死逆転”事件の真相

望月博樹 アクセス  

 引用:ニューシス
 引用:ニューシス

英国で、交通事故後の身元確認に誤りが生じ、10代の少年2人の生死が取り違えられた。

英「デイリー・メール」や「デイリー・ミラー」などの現地メディアによると、事故は昨年12月13日未明、サウスヨークシャー州ロザラムで起きた。

事故当時、車両を運転していた17歳のサマー・ルイーズ・スコットは現場で死亡が確認された。同乗していた2人のうち1人も死亡し、もう1人は重体で病院に搬送された。

しかし事故直後、警察と医療関係者は、昏睡状態に陥っていた患者を18歳のジョシュア・ジョンソン、現場で死亡が確認された少年を17歳のトレバー・ウィンと誤って特定した。強い衝撃による顔面の損傷で識別が困難だったことに加え、2人の身体的特徴が似ていたことが要因とされた。

この誤認により、ウィンの家族は息子が死亡したとの通知を受け、約3週間にわたり遺体確認や葬儀の手続きを進めた。一方、ジョンソンの家族は集中治療室で治療を受ける患者を息子と認識し、病室に通った。

真相が判明したのは事故発生から22日後の1月5日だ。昏睡状態から回復した患者が医療関係者に「なぜ私をジョシュアと呼ぶのか」と述べ、身元が再確認された。その結果、患者はウィンで、死亡者として扱われていたジョンソンは事故当時すでに死亡していたことが確認された。

サウスヨークシャー警察は直ちに両家族に事実を伝えた。ウィンの母親は病院で息子の生存を確認した。一方、ジョンソンの家族は息子の死亡を知らされた。

現在、ウィンは病院で回復治療を受けている。ジョンソンの家族は葬儀費用のための募金活動を進めている。

警察は身元確認手続きに過失があったことを認め、独立警察行動監視機構(IOPC)に自発的に報告した。また「今回の対応により家族にさらなる精神的苦痛を与えたことを重く受け止めている」とし、再発防止に努めるとした。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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