
米国の動物園から脱出したカンガルーが3日後に無事発見され、動物園に戻った。
30日(現地時間)に、ニューヨーク・ポストは、ネセダにあるサンシャイン・ファーム動物園で、生後16か月のカンガルー「チェスニー」が25日に柵を飛び越えて脱出したと報じた。おむつを履いた状態で動物園を脱出したチェスニーは28日、動物園から90マイル(約145km)も離れた場所で発見された。
飼育員のデビー・マーランドさんは、チェスニーを見つけるために地域住民が一致団結して協力してくれたと語った。捜索隊は熱感知ドローンまで動員してチェスニーの居場所を追跡した。1日に3万7,000歩ほど歩きながら捜索を続けた住民たちは、時折チェスニーを発見したが、怯えたチェスニーは逃走を繰り返した。
28日の午前、捜索隊はおやつを持って前日にチェスニーが発見された森に向かったが、見つけられなかった。捜索を終えようとした瞬間、チェスニーがついに捜索隊の前に姿を現した。チェスニーは以前とは違い、落ち着いた様子であり、捜索隊は冷静にチェスニーが自ら近づいてくるよう誘導した。ついにチェスニーは捜索隊の胸に抱かれ、3日間の逃走を終えた。
チェスニーはお腹を空かせ疲れていたが、それ以外に怪我はなく無事だった。マーランドさんは同様の事故が起きないよう、囲いの上に新しくネットを設置する計画だと明かした。













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