ある空港の寿司店を訪れた客が軽い気持ちでエビの握りを一貫注文したところ、会計で思わぬ高額請求に驚かされたという出来事が話題になっている。
軽く食事をしようと寿司店に立ち寄った投稿者は、寿司一貫が7,500円という価格に困惑を隠せなかった。
Bastille Postは、今回の出来事の発端は、最近SNSの「X(旧Twitter)」に投稿された内容だったと報じた。投稿者のyossssinaさんは、北海道のある空港内の立ち食い寿司店でエビの握りを注文した。

普通の注文だったにもかかわらず、板前は「少し時間がかかるが大丈夫か」とか「握る前に写真を撮るか」と非常に丁寧な対応を見せた。投稿者は当時「なぜこんなに親切なのか」と違和感を覚えたが、特に疑うこともなく頷いた。
会計の時になってようやく、投稿者は自分が食べたのが単なるエビではなく、羅臼産「ブドウエビ」だったことを知った。
一貫あたりの価格がなんと7,500円もする超高級食材だったのだ。彼は「価格を事前に知っていたら注文しなかった」と言い、「板前がなぜ写真を撮るように勧めたのか、後になって理解できた」と語った。
このニュースが広まると、日本の情報を共有するコミュニティなどでは、板前の質問が一種の「最後通告」だったという見方が出てきた。
ブドウエビは北海道羅臼沖で非常に少量しか捕れない希少食材で、国内でも「幻のエビ」と呼ばれる高級珍味だ。板前が写真撮影の有無を尋ねたのは、この商品が非常に高価で貴重なものであることを客に改めて認識させるための、遠回しな注意喚起であり配慮だったとの見方がある。
その投稿には多くのネットユーザーのコメントが寄せられた。あるネットユーザーは「立ち食い寿司屋にそんな貴重な食材があるとは驚きだ」と反応し、別の人は「私も食べたことがあるが本当に美味しかった。お金を払ってもなかなか食べられる機会がない食材なので、特別な経験をしたと思えばいい」と慰めの言葉をかけた。投稿者は予期せぬ出費に戸惑いながらも、希少な美食を体験できたことを自らの慰めとするしかなかった。













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