
イングランドサッカー界の伝説、デイビッド・ベッカム(51)がワールドカップ期間中に複数の広告に出演し、「真の勝者」となった。
20日(現地時間)にイギリスのザ・サンは、ベッカムがワールドカップ期間中に広告出演で稼いだ金額が1,900万ポンド(約40億5,000万円)に達すると報じた。
ワールドカップ開催と重なったことで、ベッカムはマーケティング業界から大きな注目を集めている。ベッカムは金融グループ「バンク・オブ・アメリカ」を皮切りに、ポテトチップスの「Lay’s」、ファストフードチェーンの「マクドナルド」、スポーツブランドの「アディダス」、ビールの「ステラ・アルトワ」、ホームセンターの「ホーム・デポ」など、多くの企業の広告モデルに起用され、その存在感を示した。
市場分析家らは、ベッカムが広告モデル契約を通じて、1,900万ポンドを稼ぐ見込みだと予測した。マーケティング業界のモニタリング機関であるマーケティング・メイド・クリアは、「ブランドがベッカムとコラボレーションする理由は、信頼でき、抜群の知名度を誇るスターだからだ」と明かした。アメリカでワールドカップが開催されることで、ベッカムのメディア露出がさらに高まり、この点が「ベッカム旋風」につながったという分析だ。
ベッカムは現役時代、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードなどの名門クラブで活躍し、スターとしての地位を確立した。また、イングランド、スペイン、アメリカ、フランスの4カ国でリーグ優勝を経験したほか、欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグの優勝トロフィーも手にした。イングランド代表としては通算115試合に出場し、ワールドカップには3度出場している。
2007年にロサンゼルス・ギャラクシーへ移籍してアメリカ進出を果たしたベッカムは、現役引退後もアメリカで活動を続けている。また、2018年にインテル・マイアミの共同オーナーに就任し、サッカーの枠を超えてメディア分野にも進出するなど、積極的な活動を展開している。
ベッカムはイギリスのアスリートの中で、屈指の富豪としても知られている。歌手出身の妻ヴィクトリアの資産を合わせると、ベッカム夫妻の純資産は11億8,500万ポンド(約2,526億4,100万円)に達する。














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