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「肉食は殺戮」復活祭に肉売り場で抗議した女性、怒った客がメガホン粉砕

織田昌大 アクセス  

復活祭に肉食反対デモを行った女性、メガホンが破壊され

スーパーで肉食ボイコットデモを見守っていた男性が、怒りを抑えきれず、デモ参加者の女性からメガホンを強引に奪い取り投げ捨てるという事態が発生した。

21日(現地時間)、英紙デイリー・メールによると、英国のスーパーで行われたビーガンデモに参加したエラ・ワイルド(Ella Wild)氏は店内を歩き回りながらメガホンを使って買い物客に肉食への警鐘を鳴らしていた。

特に英国では復活祭の時期に羊肉や十字の模様が入ったパンを食べる習慣があり、羊肉の消費量が急増する。

ワイルド氏は復活祭に動物が屠殺される残酷な現実を訴え、乳製品や卵などの動物性製品の使用に反対するために集まったデモ隊に加わった。

引用:Triangle News
引用:Triangle News

デモ隊はモニターで動物の屠殺シーンを買い物客に見せるなど、積極的な抗議活動を展開した。

しかし、近くで様子を見ていた男性がメガホンを持つワイルド氏に近づき、彼女の手からメガホンを奪い取る事態が発生した。

女性を押し倒した男性は、冷蔵庫が並ぶ販売台の間にメガホンを力いっぱい投げつけ、メガホンは粉々に砕け散った。

その後、男性は姿を消したが、メガホンを奪われたワイルド氏を含むデモ隊は屈することなくデモを最後まで続行した。

引用:Triangle News
引用:Triangle News

この一部始終を捉えた映像をワイルド氏自身が公開すると、多くのネットユーザーはメガホンを投げた男性の暴力的な行為を批判しつつも、そもそもデモ隊がスーパー内でデモを行うべきではなかったと指摘した。

あるネットユーザーは「メガホンを破壊した男性の行動には同意できないが、スーパーでメガホンを使ってデモをするのは常識外れだ。誰かがデモ隊を排除すべきだった」と意見を述べた。

他のネットユーザーからは「問題のデモに賛成か反対かに関わらず、(男性が)女性に暴力を振るうのは最低の行為だ」「騒ぎを起こしても大義に役立つわけではない」といった反応が寄せられた。

スーパーでビーガンデモを行ったことが不適切だとの指摘に対し、ワイルド氏は「動物虐待に抗議するためだ」と反論した。

織田昌大
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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