
「欧州サッカーファン連盟(FSE)」が6月に開幕するFIFAワールドカップ2026のチケットが高すぎると公式に抗議した。
24日(現地時間)、「BBC」によると、「FSE」は欧州の消費者団体「ユーロコンシューマーズ」と共に、ワールドカップのチケット価格設定の過程で「FIFA」が独占的地位を濫用したと抗議した。「FSE」は、「ワールドカップを前に欧州のファンに過度なチケット価格と、不透明かつ不公正な購入条件や手続きを課した」とし、「欧州委員会」に訴訟を提起したと述べた。
さらに、「FIFAは2026年ワールドカップのチケット販売の独占権を持ち、その権限を利用して競争市場では決して容認されない条件をファンに強要した」と主張した。
「FSE」によると、現在アメリカ・カナダ・メキシコで共催されるワールドカップ決勝戦のチケットは4,185ドル(約66万7,200円)で、これは2022 FIFAワールドカップのカタール決勝戦のチケットより7倍以上高い。「FIFA」は昨年末、一部のチケットを60ドル(約9,600円)で販売すると発表したが、実際のチケットの数は少なく、購入も困難だったと「FSE」は主張している。実際には入手困難な価格を宣伝することは、「EU」の消費者法に違反していると指摘した。
「FSE」は「FIFA」に対し、需要に応じた変動価格政策を放棄し、4月のチケット発売時に価格を凍結することを求めた。また、透明性確保のため、カテゴリー別の空席状況と座席位置を最低48時間前に通知するよう強調した。
これに対し「FIFA」の関係者は、「不満に関する発言は聞いたが、公式には受理していない。コメントする立場にない」とした上で、「既存のファンと潜在的なファンが公平に試合にアクセスできるよう注力している。非営利団体であるFIFAはワールドカップの収益を全世界211の加盟協会に再投資し、成長を支援している」と述べた。













コメント0