台湾のTSMCは、昨年第4四半期の純利益が前年同期比57%増加した。

TSMCが16日発表した昨年第4四半期の決算によると、純利益は3,746億8,000万台湾ドル(約1兆7,716億円)を記録し、売上高も前年同期比38.8%増の8,684億6,000万台湾ドル(約4兆1,064億円)に達した。TSMCは、世界市場で圧倒的シェアを誇るAI専用先端半導体の販売増加がこの好業績につながったと説明した。

TSMCは売上の約70%は、米アップルやエヌビディアなど北米市場から得ており、第4四半期はAIや最新スマートフォン向けの3~5nm(ナノメートル)の先端チップ工場が高稼働率を維持している状況だ。売上構成比では、3nm半導体が26%、5nm製品が34%、7nm製品が14%を占めている。

一方、昨年の通期の売上高は、前年比33.9%増の2兆8,943億台湾ドル(約13兆6,854億円)、純利益は39.9%増の1兆1,732億台湾ドル(約5兆5,473億円)となり、半導体不況で業績が悪化した2023年から一転して過去最高を更新した。

米調査会社IDCによると、半導体受託生産(前工程)におけるTSMCの世界シェアは、2023年の59%から昨年は64%に上昇し、2025年には66%に達する見込みだと示した。

また、23日にはソウル江南区のCOEXで開催された「第26回半導体大展(SEDEX)」にTSMCの看板が設置されており、展示会は「AI半導体と最先端パッケージ技術の融合」をテーマに、同日から25日まで開催されることが明らかにされた。

川田翔平
川田翔平

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「この匂い、覚えてる」…亡き飼い主の服に寄り添う犬…6年越しの愛に世界が涙
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態

おすすめニュース

  • 1
    “嫌な予感がした”翌日に母が心停止→3年間の昏睡状態に…前日には友人らに「死にに行く」と話していた?

    エンタメ 

  • 2
    「一人で静かに休みたい」実母に投資詐欺で名前を利用された歌手、心を整えるための旅行へ

    エンタメ 

  • 3
    虚言癖と言われたことも? アナフィラキシーショック経験を告白した人気女優、今回も疑問の声広がる

    エンタメ 

  • 4
    19歳で父を亡くし、母に頼った下積み時代…諦めかけた最後の挑戦で人生逆転? 涙の成功秘話を語る

    エンタメ 

  • 5
    「正直恥ずかしかった」華やかな芸能界からコンビニ勤務へ…新人賞まで受賞した元アイドル、解散後の苦悩を告白

    エンタメ 

話題

  • 1
    放送終了後も街で問い詰められた? 視聴率57.6%を記録したドラマ、主演女優が“あのラスト”への反応を告白

    エンタメ 

  • 2
    ギャラ5%アップを交渉→娘の口座に入金…ベテラン監督が下積み時代に身につけた“交渉の秘訣”を告白

    エンタメ 

  • 3
    「元々瘦せ型だったのに、もう戻れない」役作りで96kgまで増量した俳優、食習慣が変わってしまった?

    エンタメ 

  • 4
    13歳差を乗り越え破局説が浮上しても関係を守った俳優カップル、4年で破局「大きなトラブルはなかった」

    エンタメ 

  • 5
    「セックスレスは無理、私なら別れる」人気歌手、恋愛で譲れない“スキンシップ”の重要性を語る

    エンタメ