引用:ハーバード大学のホームページ
引用:ハーバード大学のホームページ

ドナルド・トランプ米政権に反発した後、政府からの支援金が打ち切られた米国の名門私立ハーバード大学の学長、アラン・ガーバー氏が、自身の給与の4分の1を自主的に削減した。

14日(現地時間)ニューヨーク・タイムズ(NYT)などによると、ハーバード大学は次の会計年度が始まる7月1日からガーバー氏の給与が25%削減されると発表したという。ガーバー氏の正確な年収は公表されていないが、前任者らは年間約100万ドル(約1億4,500万円)を受け取っていた。ガーバー氏の年収も前任者らと同程度だとすれば、次の会計年度には約25万ドル(約3,630万円)の減額となる見込みだ。

この措置は、最近のハーバード大学の財政的打撃に関連した痛み分けの一環とみられる。トランプ政権は以前、キャンパス内の反ユダヤ主義排除などを理由に、DEI(多様性・公平性・包括性)政策の廃止を含む入学政策や教員採用に対する政府の監視権限をハーバード大学に要求した。しかし、ハーバード大学は「学問の自由」を理由にこれを拒否した。

これに対し、トランプ政権はハーバード大学に支給されていた26億ドル(約3,780億円)規模の連邦政府の研究資金を凍結した。財政的打撃を受けたハーバード大学は、教職員への業績給引き上げの保留や新規採用の中止などの自助努力を発表した。また、財政的影響が大きいハーバード大学公衆衛生大学院では、博士課程の学生定員削減やシャトルバス運行の縮小、コンピューター購入制限などの緊縮措置を実施中だ。ハーバード大学の終身教授90人も自発的に給与10%削減を大学側に提案した。

佐藤美穂
佐藤美穂

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「この匂い、覚えてる」…亡き飼い主の服に寄り添う犬…6年越しの愛に世界が涙
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態

おすすめニュース

  • 1
    世間体を気にして40年耐えた? “卒婚”を選んだ俳優、年齢を重ねて感じた孤独と人生観を語る

    エンタメ 

  • 2
    「夢のような時間」BTS、W杯決勝ハーフタイムショーで世界を魅了…マドンナらと並ぶ歴史的ステージへ

    エンタメ 

  • 3
    14年愛され続ける世界的ヒット曲…馬ダンスで有名『江南スタイル』YouTube再生“60億回”突破

    エンタメ 

  • 4
    「本当に痛かった」ステージ上で衣装パンツの中に手を入れ騒動になったアイドル…当時の状況を説明

    エンタメ 

  • 5
    「中国で卵ショック」価格40%急騰の裏で広がる“国家の異変”

    トレンド 

話題

  • 1
    「日本人も標的に」W杯の裏で拡散した“差別ポーズ”に批判殺到

    トレンド 

  • 2
    「死刑になりたい」…53歳男が東京で企てた“無差別殺傷計画”

    トレンド 

  • 3
    かつて換気の必需品だったドアバイザー、最新車ではむしろ厄介者扱いされるワケ

    モビリティー 

  • 4
    「完売しても増産はしない」ホンダが新型インサイトで貫いた方針

    モビリティー 

  • 5
    60周年を迎えるカローラ、姿を変え続けてきた歴史の先にあるもの

    モビリティー