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2025年07月10日木曜日
ホームトレンド【批判殺到】「自己中すぎる」クリスティアーノ・ロナウド、同僚選手の葬儀に出席せず豪華ヨットで休暇を満喫

【批判殺到】「自己中すぎる」クリスティアーノ・ロナウド、同僚選手の葬儀に出席せず豪華ヨットで休暇を満喫

引用:デイリー・メール
引用:デイリー・メール

ポルトガル代表チームの主将クリスティアーノ・ロナウド選手が、交通事故で亡くなったディオゴ・ジョッタ選手の葬儀に出席しなかったことで批判を浴びている。

5日(現地時間)、ポルトガル・ポルトのゴンドマールで、ポルトガル出身のストライカー、ジョッタ選手の葬儀ミサが執り行われた。

この日のミサには、ポルトガル代表チームの同僚だったブルーノ・フェルナンデス選手(マンチェスター・ユナイテッド)、ジョアン・カンセロ選手(アル・ヒラル)、ルーベン・ネベス選手(アル・ヒラル)、ジョアン・フェリックス選手(チェルシー)、ベルナルド・シウバ選手(マンチェスター・シティ)らが参列し、ジョッタ選手の冥福を祈った。

しかし、チームの主将であるロナウド選手はその頃、スペイン・マヨルカ島で休暇を楽しんでいたとスペインの「ウルティマ・オラ」紙が報じた。超豪華ヨットで満面の笑みを浮かべて休暇を満喫する姿が目撃されたという。

これに対し、ポルトガルのスポーツジャーナリストで解説者のルイス・クリストヴァオ氏は「説明のつかない行動だ」とし、「どんな言い訳をしても、彼の不在という過ちは正当化できないだろう」と批判した。

ポルトガルのテレビスポーツ解説者ペドロ・パテラ氏も「今回の不在は多くの物議を醸すだろう。数日以内に正当な理由が明らかにされるべきだ」とし、「彼は主将だ。監督や選手たちが全員参列する中、主将も同席すべきだというのが皆の期待だった」と批判した。

一部の海外メディアは、ロナウド選手が自身の出席によって葬儀への注目が散漫になることを懸念し、意図的に欠席したのではないかと伝えている。

しかし、これまでにも数々の非礼な行動で物議を醸してきたロナウド選手のイメージに、さらなる打撃を与えることになるとの見方が出ている。

ファンからも「無神経な人間」、「参列しないにしても、あんなに明るく笑っているなんて」、「極めて自己中心的で共感性ゼロ」、「少なくとも葬儀当日はホテルにとどまるべきだった」、「ロナウドの葬儀には誰も来ないだろう」など、厳しい批判の声が上がっている。

一方、ジョッタ選手は3日、スペインのサモラ近郊のA-52高速道路で家族旅行のため弟のアンドレ氏と共にスペイン北西部へ向かう途中、タイヤがパンクして道路を逸脱した。それにより車両が全焼、現場で死亡が確認された。

特にジョッタ選手はわずか10日前に恋人のルーテ・カルドーソ氏と結婚式を挙げたばかりで、一層の悲しみを呼んでいる。

引用:デイリー・メール
引用:デイリー・メール

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