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「ロシアの必死の抵抗」ウクライナのドローンに為す術なく“中国製格安バイク部隊”で応戦…その結末は「屍の山」か

有馬侑之介 アクセス  

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません

ウクライナのドローン攻撃で大きな被害を受けたロシアが、中国製オートバイを活用した戦術で戦況の打開を狙っていると報じられた。

6日(現地時間)、ウクライナメディア『キーウポスト』によると、ウクライナ東部ポクロウシクで総攻撃を仕掛けるロシア軍が中国製バイクを使用し、第二次世界大戦式のバイク戦術を展開しているという。

この戦術は少数の歩兵を投入し、ウクライナ防衛線の小さな隙を狙うものだ。

具体的には、毎日10~20人のロシア兵が安価な中国製バイクで膠着(こうちゃく)状態の前線中間地帯に突入し、ウクライナ軍陣地間に塹壕(ざんごう)を掘る手法だという。

あるウクライナ軍指揮官は「歩兵不足で前線が広がり、防衛陣地間に200~300mの隙間ができる。ロシア軍はそこをバイクで突破してくる」と語り、「大半は撃退できるが、時々見逃すこともある」とも付け加えた。

しかし、複数の海外メディアはロシアのバイク戦術を無謀だと評している。

英紙『ザ・タイムズ』は、この戦術を「プーチンのバイク自爆特攻隊(suicide bikers)」と報じた。

また、英紙『ザ・サン』もロシアのバイク部隊の被害映像を伝え、「バイク部隊が全滅した場所は共同墓地のような地獄だ。毎日、死体の山ができている」と報じた。

なお、ロシア軍は今年4月、ウクライナ東部ポクロフスク前線で100台以上のバイクを投入して攻撃を行ったが、バイク部隊の大半は帰還できなかったとされる。

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