メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

【ロシア挑発か】ポーランド農地に「自爆型ロシア軍ドローン」墜落、戦争の影が国境に迫る

梶原圭介 アクセス  

引用:YouTube

ポーランド東部の農地に無人機(ドローン)が墜落し、爆発する事案が発生した。ポーランド当局は、これはロシアがウクライナ戦争で使用している軍用ドローンだと断定し、強く反発している。

ロイター通信などによれば、現地時間20日午前2時ごろ、ルブリン州オシニエのトウモロコシ畑で爆発音が響き、周囲数十メートルにわたり金属やプラスチックの破片が散乱しているのが見つかった。人的被害はなかったが、畑の一部が焼失し、近隣住宅の窓ガラスも割れた。検察によると、爆発で直径6メートル、深さ50センチの穴ができたという。

ポーランド当局の調査で、墜落・爆発したのはイラン製「シャヘド」ドローンを改造したロシア版で、自爆型の囮ドローンだったことが判明した。ロシアはこのタイプを「ゲラン(Geran)」と改称し、ウクライナ侵攻で投入してきたとされる。ブワディスワフ・コシニアク=カミシ国防相は「戦争終結への期待が見え始めた平和協議のさなかに、ロシアが再び挑発に踏み切った」と非難した。

一方、ポーランド軍作戦司令部は「夜間にウクライナやベラルーシからポーランド領空への侵入は記録されなかった」と発表した。爆発現場はウクライナ国境から約120キロ、ベラルーシ国境から約100キロの地点にある。ポーランドは、東部国境付近でドローンやミサイルが探知されれば即座に戦闘機を緊急発進させるなど、高い警戒態勢を維持している。

ウクライナ戦争が始まった2022年11月には、ウクライナ国境からわずか6キロのポーランド東部プシェヴォドゥフにミサイルが落下し、民間人2人が死亡した。当初はロシアによる攻撃と疑われたが、最終的にウクライナ側の防空ミサイルの誤射であったことが明らかになっている。

梶原圭介
CP-2023-0188@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「焼失した故郷を元に戻す!」20億ドルの宝くじ当選者、“故郷復活プロジェクト”へ巨額投資
  • 【エロ解禁】ChatGPTに“成人向け機能”登場!AIと“大人の会話”楽しめるバージョン、12月リリースへ
  • トランプ氏、「ガザ和平会議」で“失礼発言”連発!面前で“お気に入り・不満首脳”を暴露、会場騒然
  • 米中貿易摩擦再燃もトランプ氏「米中関係は改善する」と自信、「APEC首脳会談」は計画通り開催へ
  • 日本の20代~40代、老後不安で「貯蓄から投資」へ!NISA非課税メリットで“投資ブーム”到来か
  • 「戦争が止むと虐殺が始まった...」停戦後も混乱続くガザ、トランプ計画の「ハマス武装解除」は現実的に困難か

こんな記事も読まれています

  • フォード「ブロンコEV」登場…BYD電池搭載、キャンピング仕様で中国市場に挑む
  • 【人気爆発】4年待ちの「ランドクルーザー」、値上げしても完売続出…“売れるから強気”
  • フェラーリでもポルシェでもない…伝説俳優マックイーンが最後まで愛した「ハドソン・ワスプ」が競売へ
  • 【スバル覚醒】「インプレッサ魂」がEVで蘇る!独自開発の高性能ヘイローモデル計画始動
  • 【小さな番人】毎晩、眠れぬ飼い主をそばで見守り続けるポメラニアンの愛情に胸キュン
  • 無邪気すぎる「白菜泥棒」!白菜に潜む子犬の姿に世界中がほっこり
  • 「死ぬかと思った」…深夜の首都高速で時速180km!2車線またぐ危険走行に目撃ドライバー悲鳴
  • 「焼失した故郷を元に戻す!」20億ドルの宝くじ当選者、“故郷復活プロジェクト”へ巨額投資

こんな記事も読まれています

  • フォード「ブロンコEV」登場…BYD電池搭載、キャンピング仕様で中国市場に挑む
  • 【人気爆発】4年待ちの「ランドクルーザー」、値上げしても完売続出…“売れるから強気”
  • フェラーリでもポルシェでもない…伝説俳優マックイーンが最後まで愛した「ハドソン・ワスプ」が競売へ
  • 【スバル覚醒】「インプレッサ魂」がEVで蘇る!独自開発の高性能ヘイローモデル計画始動
  • 【小さな番人】毎晩、眠れぬ飼い主をそばで見守り続けるポメラニアンの愛情に胸キュン
  • 無邪気すぎる「白菜泥棒」!白菜に潜む子犬の姿に世界中がほっこり
  • 「死ぬかと思った」…深夜の首都高速で時速180km!2車線またぐ危険走行に目撃ドライバー悲鳴
  • 「焼失した故郷を元に戻す!」20億ドルの宝くじ当選者、“故郷復活プロジェクト”へ巨額投資

おすすめニュース

  • 1
    レビューが武器になる時代、「削除してほしければ金を払え」…AIが量産する“悪意の口コミ”が全米を覆う!

    トレンド 

  • 2
    「沈黙は共犯だ」…“白い迷彩服”が世界に問いかける、見えない抵抗

    トレンド 

  • 3
    「痛風はあなたのせいじゃない」…最新研究が明かした“DNAが支配する病の真実”

    ライフスタイル 

  • 4
    掘削機で空を舞う犬「カンベンイ」…信頼と笑顔が生んだ“世界一ピュアな瞬間”

    フォトニュース 

  • 5
    伝説のクモ「パヤ・ブン」が導く“運命の数字”…タイを熱狂させる神秘の儀式

    トレンド 

話題

  • 1
    「ディンディン」に“スマホ禁止令”!中国の人気チンパンジー、動画ガン見でストレス危機

    トレンド 

  • 2
    「頭も入れたかった」店主の一言にネット騒然…台湾“ゴジララーメン”の狂気ビジュアルがSNSを支配中!

    トレンド 

  • 3
    天然の要塞が揺らぎ始めた北極…外来フジツボが示す「静かなる崩壊」の現実

    トレンド 

  • 4
    【神の盾】「撃ち落とすこと不可能!」…一度に2,000発を迎撃する“無敵の軍艦”アーレイ・バーク

    フォトニュース 

  • 5
    「ニワトリ撃とうとして人を撃った」…南アで11歳少年が誤射、30代男性死亡

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]